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お知らせ

現行&完了製品の今後につきまして

試作AK4495DualDAC

おかげさまで試聴機、量産機ともに完売となりました。

生産終了後にお問い合わせを頂いた方へ、量産機のかわりとして試聴機の割安処分品のご案内を差し上げておりましたが、つい先日に全数完売となりましたのでご報告いたします。

これで試作AK4495DualDACは完全に終了となります。今後はお問い合わせ頂いても販売不可能となります。残りは修理用のための交換部材のみとなります。

多大な評価をありがとうございました。

WATERFALL Power 400

こちらはまだ試聴対応継続しております。在庫は新品1セット、試聴機1セットとなります。このうち試聴機はそのままの状態でよろしければ税込み50万円でお渡しも可能です。新品と比較すると実質-15万円程度の差額になります。またこれらは新品も含めまして、今後お申込みいただいた場合には後述するアップグレードの無償対象とします。

最近Ncoreを採用するパワーアンプが国内でも各社よりリリースされるようになりました。特にNC400とSMPS600というHypex社推奨の接続方式はケースさえ用意すれば誰でも組み上げが容易な設計になっておりますので、この組み合わせであればノウハウや技術のないメーカーであっても製品を作ることが可能です。

現行のWATERFALL Power 400は価格がそれらと比較すると高いですが、そのかわり公式の構成である600W電源ではなく1200Wの電源との組み合わせを採用しておりますし、キットなどで使用される安値のケースと比べて剛性の高い専用ケース設計です。ですので現行であってもNC400とSMPS600を組み合わせただけの製品とは音質が異なります。

ですが昨今の時代の流れを見ると、価格差を納得いただくための条件としては上記の違いだけでは十分ではないと考えております。

はっきりとした予定は未定ですがWATERFALL Power 400をご購入いただいた方へ音質アップグレードのご案内を将来的に行いたいと考えております。アップグレード内容はNC500を採用する新型WATERFALL Power 500の音質へ近づけるための重要な回路を追加するものです。

もちろんすべてを入れ替えるわけではないので完全に新型と同じ音質になるわけではないのですが、おそらくこの対策を行えばWATERFALL Power 400をお持ちのお客様が500へ買い替えする必要はないと考えます。

WATERFALL Power 400は一般的な水準で言えば十分な高額製品ですので、既にご購入いただいた方も新型のリリースに対して不安なくこれからもお使いいただきたいと考えております。そのためのアップグレードプランとなります。もちろん現時点で買い替えが不要だと断言できるものではないですが、その場合であってもどのように音が違うのかについては明記いたします。

アップグレード前と後の音質差、新型との音の違いについては価格と同時にご案内いたします。お客様の好みによっては必ずしもアップグレードが最適ではない可能性もありますので、むやみにアップグレードを推奨する形にはならないようにしたいと考えています。

アップグレードの価格や時期についてはいまのところ未定ですが、目安として新型の発売後に順次スタートしたいと考えておりますので、よろしくお願い致します。

進捗報告

WATERFALL Integrated 250の進捗

皆様ハイエンド製品に期待が高まっているところかと思いますが、まず先にその下地となるこちらの製品の試作&実験をしています。とりあえず最初期の試作機として内蔵となるDAC部+パワーアンプ部の音出しができましたので状況報告いたします。

DAC部の状況

DAC部の音質ですが、現時点での成果としてChordのDAVEを圧倒は無理なのですが総合的には超えていると言っていいレベルになりました(あくまで当方の価値観です)。特に中低域の分離のよさに明確な差がありDAVEはやや濁って聞こえます。それ以外の特徴では以前の4495S Dual DACと比べて全帯域でエネルギー感が高いため(偶然ではありますが)よりDAVEの特徴に近づいたところがあるように思います。

といってももちろん同じ音ではないので、製品の個性そのものを覆すようなことはありません。

ちなみにDACの内部はいまのところ手持ちで余剰のあったAK4495無印シングル仕様なのですが、最新の素子やデュアル構成でなくてもDAVEを超えられましたので予想以上の成果を達成できています。次はAK4497に変更してもう一度試作機を作成してみたいと思っています。細かいミスもありましたので修正も必要です。

当然ながらDAVEを超えるのは容易ではありません。ここまで来るためには相当の多岐にわたる神経質かつ緻密な音質対策を細かく積み重ねた結果です。実際にテストしてみましたが一つでも決定的な対策不足があれば、ただちにDAVEより落ちる音質となります。それくらい厳しい条件でなければ達成は出来ませんでした。

ともあれ現時点でIntegratedのDAC部でも真のハイエンドDACであるDAVEを超えられる音質レベルを達成できていますので、現時点のAK4495でも(既に新鮮さはなくとも)十分なクオリティと競争力はあるはずです。しかしそこであえて最新のAK4497を採用してみるのも今後の展開が面白くなるのではないかと思っています。

試作機では4495でも4497でも音質そのものには決定的な大差がありませんでした。むしろハイエンドDACで当方が求める音色の傾向を考えると、最終的な色合いと感触は4495の方に利点があると予想しています。つまり最新世代素子であることはむしろスーパーハイエンドの条件には遠いのではないかという現時点での予測を、実際のラインナップ展開と音質&音色差で、是非証明できたらやってみたいと思っています。

もちろん予測と事実が違っていた場合はこちらでご報告しますが、あくまで現時点での予測では上記のようなことが起こりうると判断しているわけです。詳細については後述します。

とりあえず今後の展開としては

  1. 4495シングルの段階でDAVEを超える音質の試作機を作成(現時点での状況です)
  2. 4497にアップグレードしたIntegratedとして製品へ
  3. さらにそれを超えるハイエンドDACを設計

是非このような流れを目指してみたいと思います。

パワーアンプ部の状況

こちらはUcDからNcoreへアップグレードとなりました。モジュール側も出力スペックも以前の最大180Wから最大250Wへと上がっています。

まず第一印象としてはUcD時代よりも大分引き締まった音が出るようになりました。当然ながらUcDから引き継がれたアナログ的な高域の綺麗さはそのままかそれ以上で、クラスD特有の分離の良い低域も両立しています。その上で全帯域に渡るスピード感が大きく上昇した印象です。特に低域は切れ味と伸びのある音になっており、以前ほどモノラルパワーアンプとの格差はなくなりました。

もちろんモノパワーと比較すると物量差が相当ありますので、どこまでも伸びて駆動力制動力の高い低音や、余裕のある品格を感じる雰囲気と言ったレベルには到達していません。

また一つデフォルト状態のモジュールの音質に問題がありDACの音質をスポイルしてしまう部分があります。この原因はオンボードインプットバッファの性能不足です。具体的にどのような音だったかというと中域にモヤがかかったような音質です。また高域に若干キツ目の成分が残っておりリラックスして聞ける音とは若干遠い音でした。

NcoreでもUcDと同じようにバッファ部はアナログプリアンプのようなものですので、この部分のクオリティ次第で最終音質に大きな影響が出ます。この部分の設計次第ではまったく性格の違うアンプにもなりうるということです。

しかし試行錯誤の末に、当方でNcoreモジュールに改造を施すことでこの問題は解決することが出来ました。現在のパワーアンプ部はDAC部の性能を正しく発揮できるような音が出せるようになりました。特に中域の透明度は格段に上昇しています。高域もキツさは後退して、かなり聞きやすい音になりました。

以上のようにDAC部の仕上がり、パワーアンプ部の仕上がりともに、以前のIntegratedと比べると遥かにパフォーマンスは向上していると思います。風格や雰囲気などの付加要素まで追求せず、純粋な音質レベルの高さに限った話であれば、もうこれで十分ハイエンドの一角である程度通用するクオリティではないか?という音は出ています。

文章だけを見るとかなり強気のように感じられると思いますが、すぐには無理ですが最終版が完成次第順次試聴もスタートしますので、実際に聞いて頂ければと思います。価格も以前のモデルから大幅には上昇しません。

ハイエンドDACで採用すべきDAC素子とは

お客様からES9038についてお問い合わせを頂いておりますのでこちらにも記載いたします。

皆様が期待されているES9038については、残念ながら当方ではデータシートを取り寄せてからの試作はまだ進んでいません。一度チェックはすべきと思いつつもAK4497の音を聞いてから、最新世代の高電流ハイスペックICなハイエンドDAC素子を採用することにあまり期待がなくなってしまっています。

それでももちろん音質的メリットがあれば採用を検討すべきと思うところなのですが、もし音質と物量の比率が非効率的な領域に入りつつあるとしたらどうなのか?今考えているのはこの効率の問題です。

皆様があたらしい素子に圧倒的な音質的アップグレードという期待をされるのもわかるのですが、今回のAK4497やES9038世代のアップグレードは以前のようなスマートかつ明確な向上とは言えない部分があるように感じました。それはAK4497のテスト結果から判断した現時点での感想ではありますが、とにかく価格差ほどの音質的メリットは無いと思っています。もう一つの追加情報として、比較的低価格のES9038採用機の実際の試聴結果からもその可能性が高そうだと思っています(素子を変更しても突出した凄い音質には全くなっていない)。

もちろん過去の世代のものより確実に良くなっていました。しかし違いの大半は素子の世代を新しくしたことによる違いではなくて、単にES9038の要求する電流スペックを満たすような設計に適応したことで、その周辺回路の変更結果として音質が良くなった、これが実際に起きていることだと思います。それはDAC素子を変えた差よりも周辺回路を変更したことによる差が主ではないかと思うのです。

最新のハイエンドDAC素子のスペックは既に物理的限界の壁に来ているように見えます。最新の素子の設計方針は電流量の向上でスペックを無理やり上げています。これはAK4497もES9038も偶然ながら同じような手法を採用しています。

以前のPCM1792の頃の世代と違い、小型かつ低消費電力のままスペックを向上させるのが不可能な領域に入りつつあるということを示してるように思えます。そのためにICのコストも大幅に上がってしまっている可能性もあります。実際のところ最新世代では周辺回路への電流設計やノイズ設計の要求レベルが格段に上がってしまっています。

これから予想されるのは、今後そういった電流量などの物量差が主な差別化要因となる時代になるのではないかということです。

例えばこのままの路線でもう一つ次の世代(ES9048?)に行けば、まるで大出力のアナログパワーアンプのような巨大で大きな熱を発するDACこそがハイエンドの象徴となってしまうことでしょう。今以上に物理的な物量でゴリ押ししてスペックの壁を超えていく結果です。

だからこそ最新チップを盲目的に採用して高音質を謳うことではなく、もっと視野を広げてより効率的な音質向上には何が必要かを考えるべきタイミングに来ていると考えています。

AK4497の音質傾向から考えると、最新世代素子を使って周辺回路に大量の電流を投入するような設計をしても、そもそもICのパッケージサイズの制約+周辺回路パターンの制約、基板の銅箔の厚さという物理的制約がありますから、結果として電流量に見合う音質向上とはならず、本来期待されていた圧倒的な音質向上は果たせませんでした。(もちろん向上自体はしています)

それよりもバランスの優れた素子を最新素子と同等の費用と物量を投入して改良してみたらどうかと考えています。当方は既存の素子でも最新世代と同等の費用と物量を投入してアップグレードするほうが、より効率的に物理的限界を突破できる可能性があると思っています。

予想としては小さな素子に大電流を流すことそのものが音質な悪影響を及ぼしはじめており、それは決して無視できない影響が出始めている。現在の音質傾向からそう判断できそうです。それならばそもそもそのような劣化要因自体が起きないような設計方針を採用するほうがより効率的に音質を向上できるのではないか。

重要なのは同等の物量と費用をかけるべき場所です。素子そのものが物量主義に移行しつつある今こそ、それを再考すべきタイミングではないか、という判断です。もちろんテスト結果によっては予定通りに行かない可能性もありますが、少なくとも今世代ではこのようなことは一度は検討すべき事項だと考えております。

バランスの取れた効率的かつ最小限の物量投入を。次世代ハイエンドDACのコンセプトはこのような感じです。

新年のご挨拶と今年の展望について

あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

昨年は逢瀬にとって小さいながらも重要なステップとなる年でした。今年はより大きなチャレンジをしたいと思っております。今年の目標としては、新製品3ラインナップの発表とリリースです。予定につきまして、ご紹介できる範囲で書きます。

WATERFALL Integrated 250

Ncore Class D Amplifier + Hi-End DACを統合した、最新技術で復活するIntegratedモデルです。まずパワーアンプ部はUcDからNcoreにアップグレードとなります。さらに内蔵するDACはAK4495S特注DACで培った最終技術を惜しみなくすべて注ぎ込みます。DACチップはコストと要求品質のバランスを検討して最終選定となる予定です。

以前のモデルでは今一歩及ばずだった、一体型でありながら真のハイエンドクオリティであると自信を持ってみなさまに提案できる製品を現実的な価格にて提供したいと思っております。現代ではハイエンドの価格は上昇するばかりですが、これ一台で最新世代のフラッグシップ音質として通用すると感じられるような製品へ、是非生まれ変わらせたい想いです。

仕様は未定の部分もありますが、アナログ入力はパワーアンプダイレクトのみとなる予定ですので、以前に結構要望のあった低価格なNcoreステレオパワーアンプとしても使えるようになります。

価格は従来のIntegrated 180と同等の予定ですのでハイエンドパワーよりも安く出します。こちらは現在初期試作基板のテスト中です。

WATERFALL Power 500

NcoreによるクラスDパワーアンプという仕様は従来と同様です。その他の仕様もほとんど以前のものと同じになる予定ですが、少しだけ出力が大きくなります。最も大きな違いは出力ではなく、従来モデルではHypex社のインプットバッファを使用していたものを、独自設計のバッファ段へ変更となります。

以前のモデルでは無個性すぎるという意見もありましたので、新しいモデルでは独自のバッファ段の設計によって、より逢瀬らしい個性を感じられる音質とすることが目標です。もちろんクオリティは以前と同等以上の高みを目指します。

名称未定ハイエンドDAC

現状で確定していることが少ないのでこちらについては発表が遅れてしまう可能性があります。現状で確定している到達目標はChord DAVEを音質傾向や色付けに頼ることなくクオリティ面で圧倒することです。それは細部の描写力、奥行きの深さ、レンジの広さ、解像度の高さなどの基礎力の部分です。

現時点の当方の最新版DACでは解像度+レンジで僅差ではありますが上回っています。しかしハイエンドモデルでは僅差ではなく完全な圧倒が目標です。そのために必要なものはすべて投入する予定です。既に現状から大幅な飛躍を実現できるためのアイデアは複数ありますので、まずはそれらをテストするところからとなります。

 

現時点でお伝えできる情報は以上です。また進展などありましたらご報告したいと思います。

近況報告

住所移転と新住所について

各種連絡がおそくなっており、申し訳ありません。まずは住所移転のお知らせです。今後貸出機の発送元、貸出機の返送先、来訪されての試聴もこちらの住所となります。

〒302-0110
茨城県守谷市百合ケ丘1-2354-198

これ以降は従来の住所に貸出機を返送されないようにご注意ください。ただし登記上の本社住所については当面従来どおりとなります(通常業務以外の法的書類の受取は従来の住所で対応します)。あたらしいFAX番号も現在手続き中ですので近いうちに番号確定、そのご貸し出しサービスを再開いたします。ただし試聴室はまだ十分なセッティングができておりませんので当面は貸出のみとなります。試聴室のSPは変更となりますが、試聴室の状況についてはある程度落ち着いた段階で報告いたします。

AK4497の採用予定について

視聴テストの結果AK4497の採用は見送りになる可能性が出てきました。理由は色々あるのですが単純に最新ICが最も良い音だと心理的に感じなかったことが最大の理由です。

確かにDACチップ単体で比較した場合には、当方の基本価値観である情報量+解像度=音質は従来より確実に向上しているのはわかるのですが、音質以外の部分の心理的な印象にどうしても好ましくない傾向があります。AK4497はまるでレーシングカーのような極限チューンされた高性能とピーキーさを感じられ、どこか余裕のない傾向が見えるのです。

これが最後まで傾向や特徴として残りそうだというのが最大の懸念材料です。絶対音質は良くなっても実はそういう要素を度外視して性能のみに集中することは、まさに現代ハイエンドが失った大事な部分を無視している方向性のような気がしてなりません。

もちろん他の素子を採用するにしても最新世代と同等以上の音質を確保することは今後も至上命題ですので、従来とは異なる方法を開拓してさらなる音質向上をさせることは必須として、最終的に最新世代ICを超える音質を総合力で実現することを目標にしたいと思います。

こうなるとESS社の素子も候補としては上がるのですが、今回のAK4497の傾向から予想するとESSの新型DACもスペックは素晴らしいが当方の価値観的にベストではない可能性が高そうに考えています。そもそもES9018の時点でAK4497以上に余裕のない神経質な音だったので、その延長線上にあるES9038がこの部分で劇的に良くなっているとは考えにくいです。

おそらくですがES9038もAK4497もあのような小さいICパッケージで出力電流量を大幅に増やしてしまった事自体がオーディオ的には間違いだったのだと思っています。まだわかりませんが予想では電流に対してパッケージサイズに余裕がないのでそれが音に出ているのではないかと思っています。

ということで当方の次世代DACは最新世代の素子はすべて見送りにするかもしれません。もちろんまだ確定ではないのですが、現時点では他の路線を優先的に検討し、最新世代素子の安易な採用は一旦取り下げたいと思います。

受注中止につきまして

現在の各製品のステータスは以下のようになります。DACは今月中に終了です。

  • WATERFALL Integrated 180
    生産終了。展示機を残して在庫終了です。
  • WATERFALL POWER 400
    生産終了。貸出機を残して即納可能な在庫が1セットのみあります。在庫限りで終了です。貸出サービスは在庫終了まで継続します。
  • 試作AK4495S-DAC
    増産分の在庫が終了となりましたのでこちらも今月いっぱいで終了します。あわせまして貸出サービスも新規受付は終了となります。なお既に貸出リクエストをされており未試聴の方は試聴後の注文でも増産対応はいたします。ただし現在ケース部材が切れております為、今後の注文につきましては納期数ヶ月かかる見込みです。ご不便をおかけしてすみません。

以上です。突然のご案内にて申し訳ございませんが、よろしくご了承お願い致します。ですが会社が危ないわけではなく、今後は新規開発にリソースを集中させるためです。

DACアップグレードと貸出機発送再開時期のお知らせ

現在出先より記入しております。

DACアップグレード受付時期のご案内

9/5よりAK4495DACの電源ユニットのアップグレードを受け付けいたします。すでに本機をお持ちで電源ユニットのみのアップグレード希望の方はTypeAまたはTypeBのどちらかの希望をメールにてご連絡ください。費用はユニット交換の手数料と電源ユニット自体の価格込みでどちらも3万円となります。(当方からもメールでご案内いたします)

OCXO+電源またはOCXOのみのアップグレードは少々遅れます。すみませんが開始時期は調整中で、遅くとも9月中旬ごろにはスタートの予定です。少々おまたせいたしますが、よろしくお願いいたします。

Type A
特にご希望がない場合はこちらを搭載します。逢瀬標準の音質です。オールマイティーでジャンルを選びません。音の傾向は従来の延長線上にあります。従来モデルより空間が広がり透明感が増しますが方向性の変化はありません。多種多様なジャンルの楽曲を聞く場合にはこちらが適合します。特にアタックの強い音色や、低音の安定感を求める場合にはこちらを選ぶことを推奨します。音像が若干ですがBより厚く、全体的に癖の少ない音質です。

Type B
分離の良さに特化したオプションです。Aよりも空気感があり、さらに透明度が高い音質です。ハイ上がりという意味ではなく、中域の透明度が高い音質です。こちらは女性ボーカル、情緒有るクラシック、繊細で優しい曲によく適合します。テンポの早い楽曲や、打楽器、低音が重要なジャンルには合いません。高音はAより若干色があり、低音はややゆるく、Aより弱い印象です。粒子が細かくAより描写が緻密で像が小さいです。PCMよりDSDを好む方はこちらが適合しそうです。

貸出機発送再開のご案内

現在ストップしておりますが、こちらも9/5から再開いたします。お申し込み頂いた方へのご返答も9/5より再開の予定です。おまたせしておりますが、よろしくお願いいたします。

購入ページヘの更新と、お客様レビューの追加

購入ページにAK4495S特注DACの記載を追加いたしました。ご注文いただけます。

AK4495Sは選択式電源アップグレードがType AまたはType Bから。OCXOアップグレードは任意でお選び頂けます。ご購入の際は電源オプションをAまたはBよりお選びください。また選択式のOCXOアップグレードは+6万円です。電源タイプとオプションの有無については備考欄に記載してください。特に記載がない場合にはAで出荷となります。Bを希望される場合には備考欄に必ず記載をしてください。

また、大変申し訳ありませんが8月の27日より一週間ほど臨時休業期間をいただきますため、本格的な生産は9月以降となります。すでに購入されている方のための電源アップグレード受付も9月5日以降での開始予定で検討中です。また現在DAC用ケースの在庫が残り6台分のみとなっております。こちらの在庫分終了後はDACの出荷までの納期がケース再生産からとなってしまいますため最悪の場合2-3ヶ月ほどいただきます。

新しく標準搭載となった2種類の電源の音質差について、こちらにも記載します。

Type A
特にご希望がない場合はこちらを搭載します。逢瀬標準の音質です。オールマイティーでジャンルを選びません。音の傾向は従来の延長線上にあります。従来モデルより空間が広がり透明感が増しますが方向性の変化はありません。多種多様なジャンルの楽曲を聞く場合にはこちらが適合します。特にアタックの強い音色や、低音の安定感を求める場合にはこちらを選ぶことを推奨します。音像が若干ですがBより厚く、全体的に癖の少ない音質です。

Type B
分離の良さに特化したオプションです。Aよりも空気感があり、さらに透明度が高い音質です。ハイ上がりという意味ではなく、中域の透明度が高い音質です。こちらは女性ボーカル、情緒有るクラシック、繊細で優しい曲によく適合します。テンポの早い楽曲や、打楽器、低音が重要なジャンルには合いません。高音はAより若干色があり、低音はややゆるく、Aより弱い印象です。粒子が細かくAより描写が緻密で像が小さいです。PCMよりDSDを好む方はこちらが適合しそうです。

OCXOオプション

空間の広がり、低音の安定感、音のピント、すべてが向上します。アタックが早くなり音の立ち上がりがより明瞭になるので前後感も改善します。従来クロックよりも奥行きのある音が出ます。ただし高音が以前より引き締まるので楽曲によってはハイがきついと感じられる可能性もあります。ですが加工ほとんど無しの生録のリアリティは向上しているので、ハイがきついのは音源加工のEQ設定の問題と考えています。

お客様レビューページの追加

こちらはお客様より直接の希望があったため対応した形となります。頂いた意見とは、逢瀬製品のネット上で音質比較記事がまだ少なく、特に音質面での比較などで参考になるページが少ないため、そういった類の情報が欲しいという内容です。これに対応いたしまして、お客様によるレビューのページを追加いたしました。小規模のメーカーですとこのような取り組みは既存のメーカーや小規模の個人系のオーディオサイトでもみかけますが、逢瀬ではこれが初公開となります。

まずはいままで頂いた意見をこちらの都合にて勝手にHP上で公開してしまうことについて、お客様に以前より事前での告知が出来なかったこと、ここにお詫びいたします。今後は掲載出来るような比較参考の意見はこちらに掲載することと致しますので予めご了承ください。もちろん個人の特定ができるような情報は全て編集してとなります。

いままでお客様のレビューを一切掲載しなかったのはいくつか理由があるのですが、最大の理由は良い意見のみを抽出して掲載することへの抵抗感です。よく見かけるレビューサイトではおそらく良い感想のみを記載するのが一般的だと思います。ですがオーディオのように趣向によって印象が大きく変わる可能性のあるジャンルでは、本当は好意的意見しか存在しないなどということはありえません。

レビューにやらせとか創作疑惑がでるのは、まさにそのような違和感からだと思います。

なので逢瀬ではお客さまにとって出来る限り比較や検討のための参考になるような意見については、若干のマイナス印象や問題点も可能な限り参考レビューとして掲載することにしました。確かにメーカーの都合としては最高の評価をのせたいし、それ以外の意見は耳に痛いものです。良いレビューばかりのほうが見た人にとっての印象は良いし目先のセールスも良いかもしれません。

本当に信頼のできるレビューというのは良いも悪いも明確であるべきです。既存のオーディオ広告媒体が力を失っているのはこれが最大の理由ではないかと考えていて、メーカー都合による検閲されたレビューではなく、これからの時代に求められていくのは出来る限り客観的な信頼の置けるレビューのはずです。逢瀬ではそのために参考になりそうな内容であればマイナスの印象も公開することにしました。

ただし次に該当する内容は削除します。

  • 個人の名称すべて、住所に関係するような情報
  • 個人を特定できるような機種名、システムの全貌
  • お客様向けの参考用として内容が不十分なもの
  • 長過ぎるレビュー(見やすさ重視で内容を一部選定します)
  • 悪意のあるレビュー(今まで頂いておりませんが、今後これは削除対象です)

以上です。よろしくお願いいたします。

AK4495S-DAC発売再開とアップデートの時期に付きまして

おまたせしておりますが、上記の予定についてご連絡いたします。現在再生産中のAK4495S-DAC基板とアップグレード用の基板一式が8月下旬に到着予定です。

既にご購入のお客様への各種アップグレードのご連絡もこのタイミング以降でのご連絡となります。詳細は改めて告知いたしますがアップグレード内容は次の中からご希望により選択式となります。

  • OCXO搭載 +6万円
  • 選択式電源アップグレードTypeA一式 +3万円
  • 選択式電源アップグレードTypeB一式 +3万円

OCXOは電源とは別個にアップデートが可能です。電源のTypeAとTypeBは選択式でどちらか一方のみを選択して頂く形です。どちらにも良い部分がありますので一方が絶対優位ではありません。音楽の趣向、音質の趣向で決まる部分です。ですのでこのAとBの音質についてはできるだけ詳細な資料を用意いたしますので、最終的にご希望によりどちらか一方を選んで頂く形となります。ただし申し訳ありませんがTypeAとTypeB電源の実物貸出による比較試聴については切り替えて試聴などが不可能なため、こちらは当面試聴室でのみの受付とさせてください。音質差についての情報は出来るだけ用意いたします。

また現在ストップしておりますAK4495S-DACの購入フォームの再開も同様の時期(8月下旬以降)となる見込みです。再生産DACの生産につきましてはできるだけ早くと致しますが、現在のところ9月以降に順次発送という見込みとさせてください。

おまたせしておりますが以上、よろしくお願いいたします。

AK4495S-DACのアップグレード検討中

電源回路の世代を更新しました。

現行のAK4495S-DACを購入された方を対象として準備ができ次第この最新世代型電源ユニットへのアップグレードサービスを行います。有償サービスとなりますがこれにより確実な音質向上があります。AK4495S-DACを購入された方には交換用電源ユニットの準備ができ次第にてご連絡差し上げます。本体は一度送付いただいての対応といたします。こちらの価格は3万円以内にて現在検討中です。

またそれに合わせて再生産中のAK4495S-DACについてもアップグレード済のものにします。価格は従来の28万円から30万円にアップしますが、音質のほうは更に価格を超えた仕上がりとなることでしょう。

下記が最新世代レギュレータの実測データになります。レギュレータの出力をシールドケーブルでローノイズプリアンプへ入力し60dB増幅したものを16bitオシロスコープへ入力、最終的に増幅率を逆算しFFTでノイズレベルを推定したものです。測定限界値は環境ノイズを含めた測定器側の限界ノイズフロアになります。但し50Hzと10kHz以上に存在するノイズは外来ノイズであり、レギュレータ基板を含めた完全シールドでない為、通常環境では完全に取り去れずに残っているものです。レギュレータ側の性能に起因する問題では無いことに注意してください。

最新世代のレギュレータでは既に計測限界を超えているため真の実力はこの測定では見えていません。この残留ノイズレベルは計測値が本当に正しければ50オームの抵抗より小さいもので現在最高峰のICレギュレータLT3042等を上回ります。ハイエンドDACではこちらの技術をベースにしたものを搭載予定です。

Integrated搭載レギュレータ

Integrated_Regurator

AK4495S-DAC現行搭載レギュレータ

AK4495S_ReguratorV1

AK4495S-DAC最新世代レギュレータ

AK4495S_ReguratorV2

計測限界ノイズフロア

Measurement_limit

今回の電源アップグレードの理由ですが、現在話題の某社ハイエンドDAC(価格約5倍のもの)と比較されて、特に低域の解像度が不十分であるという意見があったことです。

当方ではまず一つの原因がレギュレータの性能限界にあると判断し、その部分を重点的に対策いたしました。これにより中低域に残っていたノイズフロアを更に押し下げ、中低域の解像度については明らかな改善がありました。もちろんこの対策だけで十分だと考えているわけではありませんが、少なくとも某社ハイエンドDACとの差は多少は縮まっている筈です。

現在その他の音質改善項目にも取り組んでいます。現時点でも劇的に向上するポイントをレギュレータ以外にも見つけています。もちろんレギュレータの改善のみでも相当の向上がありましたが、この新しい対策では音質向上と表現するよりも音の品位、品格を感じさせるような進化と感じています。今回の改善によってようやくハイエンドと呼べる領域に入りつつ有るのではないかという手応えを感じています。

残念ながらこの新しい対策は基板自体の変更が必要なので有償アップグレードの対象とはなりませんが、次期AK4497ハイエンドDACでは今回の対策を更に推し進めたものとなるでしょう。

AK4497ハイエンドDACのリリース時期について

きちんとアナウンスできておりませんでしたが、AK4497ハイエンドDACのリリース時期についてです。

AK4497の評価チップは当方のような小さいメーカーには未だ許可が降りずIC自体入手出来ておりませんので現在全く開発は進んでおりません。こちらは夏以降にICを入手出来たとして、どんなに早くても来年以降となってしまう見込みです。そのためAK4497ハイエンドDACのリリースまでの期間はAK4495S-DACを改良したDACを当社ラインナップの最新世代といたします。そのための準備としてAK4495S-DACをアップグレード再生産しております。

何度もお伝えしておりますがDACチップのみが音質を決める要因ではありません。AK4497やES9038を使うだけでハイエンドの音質になるわけではありません。平凡な設計ではどんなICを使っても平凡な音質しか出ません。この点は何度でも強調しておきたいと思います。

おそらくAK4497搭載品は大手メーカーさまより先にリリースされるかと思いますが、逢瀬は後手に回るかわりにAK4497発売タイミングに間に合わせるような急ぎの開発はしません。より良いものを作ることだけに集中します。AK4495S-DACから更に飛躍しAK4497の真の実力を発揮できる最も優れた設計にてリリースすることを目指します。上記の最新世代レギュレータもそのための一つの要素に過ぎません。

AK4495S-DACも近いうち(8月下旬頃予定)にアップグレードし更に向上した音質となります。アップグレードしたAK4495S-DACがどのレベルの到達点にあるのか、貸し出しサービスを行いますので是非ご自身の耳でご確認ください。

WATERFALL Integrated 180の今後について

こちらの製品についてですが今後終息となる予定です。現在既に生産は完全終了しており今後発注があっても在庫限りでの対応となります。在庫はわずかですのでもし購入をご検討されている場合にはお早めにお申し付けください。

5/22現在、残り在庫1台となります。なお貸し出しサービスは現在お申し込み済の方を除き、終了いたします。ありがとうございました。

Integrated_image2

なお今後はパワーアンプとDACのハイエンド2機種を中心とするラインナップとなります。よろしくお願いいたします。

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