大変ありがたいことに逢瀬の製品ページで公開している3D画像について、ぜひ再レンダリングさせていただきたいというお申し出が有りまして、パワーアンプの製品画像を再レンダリングして頂きました。先日貸出機を発送したお客様からのお申し出です。なんと3Dのプロの方とのことです。

ということで、こちらより作業に必要となる3Dモデルとシルクデータを送付しまして作業していただきました。その画像がこちらです。

大変雰囲気のある画像となっております。質感もなめらかで3Dらしい特有の硬さが抑えられています。ライティングも印象的に仕上がっております!

ただ3Dモデルを配置してライティングして…と普通に作業しても決してこうはなりません。良いレンダラーも大事ですが、それ以上に見せたいイメージと完成像があって、それを実現できる技術があってはじめて成立するクオリティだと思います。本当にありがとうございました。

またパワーアンプについての音質のレビューもいただきましてこちらもご紹介します。今回はNord社のNcore NC500モノアンプとの比較となっております。使っているモジュールは全く同じ。電源ユニットも同じです。

http://hobbyshop.air-nifty.com/blog/2018/04/waterfall-power.html

こちらも良い評価をいただきましてありがとうございます。

たしかに心臓部は全く同じモジュールを使っていますが音は違います。一度Nord社の製品は音を聞いたことがあるのですがここにかかれている通りだと思います。

逢瀬との音質違いの原因はインプットバッファと基板のレイアウト設計にあります。Nord社のものは基板レイアウトがただ配線しただけの内容となっており電気的な性能については考慮されておりません。その点逢瀬のものは試聴を繰り返して設計を吟味したものになっていますので、この部分の追求レベルの差が出ているものと考えます。

ハイエンド級の音質を求める製品であればまずはレイアウト、次に緻密な部品選定、適切な回路設計、筐体の強度、これらのすべての影響を無視できません。リリースはNC500の登場から考えると他社よりも遅くなりましたが、今後当分モデルチェンジや音に関わるような仕様変更は予定していませんので、長くお使いいただける製品になっているかと思います。

以前にもお伝えしたかもしれませんが、WATERFALL Power 500の付属ケーブルは上記貸出機のものから一新する予定です。今回の写真の貸出機のケーブル類はWATERFALL Power 400時代の内容ですが、今後は新規で特注したグレードアップした内容となります。

特に電源ケーブルはパワーアンプの音を決める重要要素のため、現在市販で単体売りされている相応のケーブル(左右セットで5-10万程度)を圧倒的に上回るような音質を目指して専門家と共同開発したものです。こちらも現在量産中ですので近い内に詳細を発表したく思います。