貸出機不具合まとめ

WATERFALL Integrated 250

量産機が届いたら貸出機は基板の交換をする予定です。今回チェックした範囲では音質、安全に影響するような致命的な問題はないと判断して貸し出しを再開いたします。それまでは下記不具合について大変申し訳ないですがご了承お願いいたします。

・Integratedモード時にSP出力から大きなポップノイズが出る

初期出荷時には発生していなかったトラブルです。本来はこのような音は鳴らないのですが現在の貸出機ではポップノイズが出るようになっています。オシロスコープで観測した限りではDCオフセットもなく、ポップノイズらしい波形もあまり見られないのですがSPに接続すると音がなります。原因は不明です。こちらでは電源ON時のみ発生、OFF時には発生はありませんでした。

本来は製品版であれば交換対象となりますが、波形で見た限りですが最初のポップノイズ以降の動作は正常で、ポップノイズとしても危険なレベルではない(海外の製品ではありえるレベル)です。音質面も特に違和感はありませんので当面様子見をします。製品版では起動時に貸出機ほど大きな音はなりませんのでご安心ください。ただしD級アンプのキャリア周波数に起因するプツっと言う小さな音が出るのは仕様の範囲内です。

・電源の白色LEDが切れました

白色のリングで点灯する部分です。部品交換で対応しました。現在は正常に動作するようになっています。過負荷の可能性があるので明るさを以前より下げました。

・同軸BNC入力の接触が片側不良になっています

輸送時の負荷が溜まって破損したものと思われます。ハンダクラックの可能性を考えて裏面から増し半田をしましたが改善しないのでコネクタ自体が破損気味のようです。本来なら交換しないといけない状態なのですが、安全に付け外しが不可能のため基板交換が必要な状態です。正面から右側のコネクタはまだ大丈夫なのでこちらを使ってください。

・起動時にDAC出力の音量が小さくなることがある

ボリュームを最大にしても出力レベルが小さいことがあります。極稀に出力される音量が異様に小さいことがあるようです。通常は-10dB以上の音量にはしませんが、それ以上にしても小さいときにはこの症状の可能性があります。これは電源再投入で治りましたので、該当時には事前に音量を絞ってから電源ケーブルを再挿抜してください。これで正常レベルになることを確認しました。

おそらく原因はハードウェアではなくソフトウェアのトラブルと思われます。他にもソフト面で問題がありますが製品版ではCPUの型番が変わりますので症状の出方は変わると思います。直ぐに対処は難しいですが潜在的なソフトウェアトラブルは他にもありますので改善したいと考えています。

WATERFALL Power 500

・正面右側のLEDの色が変わらない

製品版では音量に連動してLEDのカラーが変化するようになっています。ですが貸出機ではこれが機能していません。音質面では問題がありませんので貸出機についてはあくまで音質面のみの参考用としてください。

ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。

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