2026年の予定につきまして

多忙につき年初のご挨拶ができませんでした。直近で今年の見通しがわかってきましたので状況報告兼ねて展望をまとめておきます。

最初に、現在多方面で準備を進めていますが、すぐに成果の出ないことが多いです。ご期待いただいておりますハイエンドラインですが、昨年はハイエンドDACの展示を行いまして発売への期待が高まっているところだと思いますが、2026年中にリリースができるかどうかは難しい状況です。ですがしっかり準備はしていきたいと考えています。

Wifiリモコンの開発がかなり難易度が高くハイエンドラインに求められる品質として問題がない状態だと確認ができるまで製品のリリースはできません。リモコンは開発協力のお話もあって製品を予想より早くリリースができる見込みがあったのですが、残念ながら開発協力のお話がキャンセルとなり独力の開発となり現在難航しています。

あまりに長期は待てないという場合なのですが、DACの音質面ではハイエンドトランスポートに相当する上流をお持ちでない限りJunctionDACが重要なしきい値は超えていますので、こちらのアップグレードもご検討ください。市場には相応の数量のアップグレードしていない個体があります。

次にこれは直近の予定ではありませんが、逢瀬は現在のロードマップのうちIntegrated V2とハイエンドDACの完成以降は現行以外にプロオーディオ方面の展開を視野に入れています。それを踏まえて各種準備を進めていく予定になっています。

もちろん現状のラインナップ展開はやめませんが、全く新しい軸を作ることを考えています。最終目標はADC含めた録音のアップグレードやモニタリング性能の向上にあり、リリースされる音源自体の品位を向上させたいという思いからです。最終的にはリスニングオーディオにも恩恵があるはずです。

まずはオーディオインターフェースのような競争の激しい分野ではなく、大手が進出しにくい専門的で特殊用途の機器から開発を進めるつもりです。

2月のヘッドフォンまつり出展について

公式サイトはこちらです。

https://www.fujiya-avic.co.jp/shop/pg/1headphonefes-2026wt

配置はまだ正式に公開されていませんが、予定では今回は室内でやや通路気味の場所のため列を作る余裕がありません。今回も列整理システムは準備しておきますので当日の状況を見てシステムを稼働します。

今回はハイエンドDAC単独の出展になります。システムは1つだけです。前回試聴できなかった方向けの出展となります。内容は前回とできるだけ条件を近づけます。

いずれも詳しくは直前にまたご案内をします。

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2026年の予定につきまして” に対して7件のコメントがあります。

  1. 岩田大助 より:

    ジャンクションdacが既存品のアップグレードのみしか行っていないので、ネット販売やヤフオクで中古品を探していますが、見つかりません。しかし、記事の中で「市場には相応の数量のアップグレードしていない個体があります。」とおっしゃっていますが、今すぐ購入したいと思いますので、どこで購入できますか?

    1. ause より:

      コメントの承認遅れましてすみません。誤ってスパム扱いになっていたようです。

      重要なお問い合わせだと思います。
      実際のところこちらも市場の状況はほとんど把握できていません。
      すでに使っていないが処分するつもりもない、またはキットの状態で組み立てしていない在庫が相応にあると思います。
      一部はあえて旧型のままということもあるかもしれません。

      数値を出しますと160セット近く出荷していますがJunction DACのアップグレード率は60%以下です。
      70台前後が旧型仕様のままです。

      以上ご参考までによろしくお願いいたします。

  2. まるた より:

    リモコン別売りとかはなさそうですか?

    1. ause より:

      ご意見ありがとうございます。
      別の方かもしれませんが、オンライン上でリモコン不要、本体のみ別売りでも良いので早期販売希望という内容を拝見しました。

      これなのですがそう簡単なお話ではなく、今後予定している機能を現在の本体側の実装で実現できるか要検証となっています。
      単純に1:1での動作だけであれば現時点で動作はできています。
      しかし今後対応機器はパワーアンプ的な製品、ハイエンドDAC、を予定していますが下記の仕様確認が必要です。

      ・2台の完全協調動作
      ・いずれか1台の認識が消失したあとの操作、表示、復帰
      ・近隣に別のシステムがあった場合の混信対策

      これらの検証をせず本体のみ先に販売を行ってしまうと、将来的にリモコンの仕様自体が変更になった場合、先行販売のリモコン非対応の個体、リモコン対応の個体に分かれてしまうおそれがあります。
      このような状態になること自体がハイエンド製品の体験として問題だと考えております。

      また単純な音質面のみでいえば、相当なトランスポート環境をお持ちでない限り、JunctionDACで十分であることは何度もお伝えしています。
      ハイエンドDACは無対策環境では価格ほどの音質差はありません。
      かなりの低域のレンジが再生できる環境があり、さらにトランスポート環境がそれを引き出せることが前提になります。

      以上よろしくお願いいたします。

  3. hdo より:

    Wifiリモコンの詳細な仕様はわからないのですが、
    スマホまたはタブレット上のブラウザペースとすることはできないでしょうか?
    アップデートも容易ですし、画面サイズさえ対応してあれば
    android, iOSと2バージョン用意する必要もありません。
    PCでも操作できるのではないかと思います。

    1. ause より:

      ご意見ありがとうございます。

      下記調査中項目が多く適切なご回答ができていないかもしれませんが、ブラウザベースの提供方法が不明なため今のところは検討外になっています。ブラウザベースでアクセスするためには本体側にHTMLなどを提供するサーバーの機能が必要なように思います。またその場合にDACとパワーアンプをリモコン側から複雑な協調制御をすることが難しそうです。ブラウザから単体ハードウェアにアクセスして都度切り替えをする必要がありそうです。シンプルな単体通信なら調べてみたところそれは組み込みでも実現している事例はありますが複数ハードの連携の実現は難しそうです。

      ただし詳細調査はこれからになります。もしいずれも問題なく実現ができればリモコン本体の提供をオプションとして先行でこの選択肢を提供することで本体側の開発に専念することができるかもしれません。

      1. hdo より:

        なかなか一筋縄ではいかないようで、たいへんですね。
        少し考えてみましたが、次のような方法はいかがでしょうか。
        1. ハイエンドDAC, NCx1000アンプ共通のリモコンサーバーのような
        製品を別に用意し、リモコン本体をセットとして、別売にする。
        2. 割り切ってリモコンを市販のタブレット/スマホ+アプリとする。
        独自ハードウェアですと開発に時間がかかるので、
        アプリの開発だけとする。通信はBluetooth。

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