フィリップス社ではゴールデンイヤー制度というものがあるそうで、社内で厳しい音響テストに合格した者に資格を与えて、製品開発の試聴に参加してもらうというものだそうです。客観的に音質を調査して良い製品を創りだそうという姿勢は大変素晴らしいものだと思います。詳しくはこちらに記載がありましたのでリンクをしておきたいと思います。

http://wired.jp/2013/05/16/interview-philips-golden-ear/

これは最近知ったのですが、今はオンラインでこのテストを受けることができるそうです。面白そうなのでチャレンジしてみました。

https://www.goldenears.philips.com/en/challenge.html

テストは思ったより無茶振りではなくて人間がちゃんと聴き比べできる程度の数字に設定されています。でも中には難しいものもありましたが一つの項目を除いてほとんどミスもなく1時間ほどでゴールドを取得出来ました。普段エンジニアリングで使うような内容ばかりなのでほとんどは聞き慣れた音の違いです。

一つだけ苦労したところはゴールドの試験項目のEQ聴き比べです。これは感覚と数字のリンクに苦労しました。プラチナイヤーだとこのEQが27バンドにもなるそうで、こうなると相当訓練しないと通る気はしませんね。でもそんな厳しい資格を持つ社員もいるそうで凄いものです。う~ん、私はゴールドなら頑張って何とかなりそうかなというくらいのようです。