アップグレード手順

必要なものはPC、USBケーブルです。Macではうまくいかないというご報告もありました。

1.六角レンチを用意します

こちらの画像のサイズのものが適合します。

2.蓋を開けます

用意したレンチで上蓋のネジを外します。

3.PCとUSBケーブルを接続

蓋を外すと、下の画像のようになっています。赤い四角の部分にUSBコネクタがあります。ここにUSBケーブルを接続します。接続先はPCです。(写真は試作評価機なので製品では配線状況は異なります)

4.LEDの点灯をチェックし、電源ケーブルを入れる。

矢印の箇所が点灯していることをチェックして、電源ケーブルを入れ、そのあとに赤丸の場所のスイッチを押します。

5.CRP DISABLEDというドライブが認識されます

この画面が出ない場合は以下の内容を確認してもう一度白いスイッチを押しなおしてみてください。

  • 電源ケーブルは入っていますか?
  • USBケーブルは正しく接続されていますか?
  • 赤色のLEDが点灯していますか?

6.認識したドライブのファイルを削除する

CRP DISABLEDというドライブから、古いファームのファイルを削除します。認識や削除に少し時間がかかる場合が有ります。このファイルは新しいファームであっても常にfirmware.binと表示されます。

7.新しいファームをコピーする

CRP DISABLEDドライブに新しいファームデータをコピーします。下記画像はAK4495特注DACのファイルですのでIntegrated 250ではファイル名が異なります。2019年1月16日現在のファイルはLPC1549_nci_094a.binという名称です。

8.USBケーブルを抜いて、白いスイッチをもう一度押す

コピーが完全に完了したことを確認して、USBケーブルを抜きます。必ずUSBケーブルを抜いた後に白いスイッチを押してください。

9.電源スイッチが正しく投入されるか確認してください

これで手順は完了です。ファイルがただしく書込が完了されていればバージョン表記が新しい物に変わります。現在のバージョンの確認方法は起動後のメニュー内一番右です。アップデート後に自動でバージョン表示等はされません。

なおこの手順は途中で失敗してもやり直しが可能です。起動しない場合は手順をやり直してください。

10.内部設定の初期化をしてください

起動後、左ノブを押して設定ステートに入りますと、新しく1.setting initializationという項目が表示されます。ここで右ノブプッシュで設定が初期化されます。

アップデート後に設定を初期化しない場合、項目を選択時にフリーズする場合があります。アップデート後は必ず初期化をするようにしてください。

ソフトウェアバージョン

0.94a ダウンロード

  • 0.94で発生していたリモコン動作不具合の解消(リピートコードを誤って受信)

0.94

  • ロータリーエンコーダ(ボリューム操作)のレスポンスの向上
  • リモコンのレスポンスの向上
  • 電源投入時のOLED動作安定性の向上

0.93h ダウンロード

  • メモリー初期化機能追加(不具合対策)

0.93g 不具合がありましたので公開停止しています

  • 1s、3sのOLED消灯機能の追加
  • USB入力の表記を「XMOS USB」から「USB DDC」へ変更

0.93f

  • 左右チャンネルの誤差微調整機能(0.03dB単位)の追加

0.93e

  • LED調光機能、OLED消灯機能の設定を拡張
  • 起動時OLEDの初期化ルーチンの変更
  • 設定項目調整時の値が飛んでしまう問題を修正

0.93d

  • 個体差によるアップルリモートの認識不良改善

0.93c

  • アップルリモートのペアリングに対応
  • 初期リリースバージョン

0.93b

  • リモートが長時間経過で動作しなくなる不具合を修正

0.93a

  • LED調光機能、OLED消灯機能を追加