Blogで開発情報が散らばってしまっているので、各製品の製造や開発状況を更新するための専用ページです。随時更新になります。
今後開発の進捗はこちらをご覧ください。
優先度1 ハイエンドDAC
2025年7月6日 現在は試作段階。予定価格80万円前後。秋のヘッドフォンまつりまでに準備予定
現在試作ケースで動作確認中。ケース関係と基本機能には大きな問題なし
- 試作DAC基板は一旦Junction DACと同じAK4499EQで代用(特性チューニングに時間がかかりすぎるため)
- 試作デジタル入力段はUSB、I2Sは従来通り。AESに対応。SPDIF系は光同軸4系統。同軸はトランス種類別で2系統
- デジタル入力後の処理はNU-DDC+光ブースタ2相当。追加DPLLでワードクロック同期にも対応予定。OCXO搭載
- ネットワーク対応はなし
- 試作アナログ部はダイレクト出力(LPFバッファのみ)と可変ゲイン出力(高出力バッファ)の2系統。可変ゲインはRCA+XLRに対応
- 最終版のDAC部はデュアルAK4499EX。今となっては特別感は皆無だが逢瀬としては必然性がある選択。AKMから新製品(AK4590?)が出ても採用しない。現行のEQとEXはリファレンスと違う使う方をしてIMD性能を確保しているので簡単に変更不能
- 次世代プラットフォーム用にリモコンを設計予定。詳細はまだ公表できない状況
次世代ハイエンドプラットフォーム採用
優先度1 光ブースター2(仮称)
現在は試作初期段階。予定価格5-10万円以内
- NU-DDCと同じサイズ。重ねて設置をイメージ
- NU-DDCのSPDIF系入出力を拡張するような端子構成。AES入出力、光出力、同軸入力の拡張に対応
- NU-DDCのACアダプタを使えるようにして、最短で分配ができるようにする予定。昇圧かノイズフィルターかは未定。要検証。
- 10MHz出力を搭載。NU-DDC内蔵よりもグレードの高いクロック。ただしコスパ重視の性能にする
- ACアダプタは付属しない
- SPDIFリクロック対応は検討中。どこまで改善ができるか次第。メリットが少ない場合は見送る可能性あり
NU-DDCプラットフォーム採用予定
優先度2 Integrated 250 V2
Junction DACの量産が完了後に着手予定
現在は構想段階 大まかな内容は確定。Junction DACとは、DAC基板とバッファ基板を共有するため、進捗は共有
次世代コンシューマプラットフォーム規格採用予定 再生産は状況によって視野
優先度3 Junction DAC 2
基本機能はJunction DAC Goldと同等ですが入力端子は変更可能性あり。マルチ出力専用機で2chサミング出力なし。高品質な2chを検討の方はハイエンドDACを検討ください。ハイエンドDACとは棲み分けの形でごく少量生産になる見込み
次世代ハイエンドプラットフォーム採用予定
優先度4 ヘッドフォンプリアンプ(ヘッドフォンまつり展示品)
2025年5月15日 希望者が少しずつ集まりつつあるため検討機材に追加
ただしまだ量産予定なし 10人希望者が集まった段階で量産(2025年4月21日現在希望4人)
次世代ハイエンドプラットフォーム採用予定
優先度未定 NCx1000 パワーアンプ
量産予定なし 試作予定 ハイエンドDAC向けのバッファを採用予定
プラットフォーム未定
Junction DAC(AK4499特注DACアップグレード)
2025年8月20日
ケースが到着し確認が完了しました。以降は正式ラインナップとして下記ページで更新します。Junction DAC 2は優先度下位に新規作成しました。
WATERFALL Power 502L 再販、再生産の受付中
2025年8月20日
下記受付は2025年末まで。それ以降はモデル終了予定です。
内部基板を追加生産することで生産数を若干増やすことが可能ですがリクエストがなければ生産終了になります。現在再販リクエストは3名です。5名集まりましたら再生産します。