AK4499特注DACの今後の流れと案内について

  • 価格表、各種情報を追記しました(2019/12/09更新)
  • Q&Aを追記しました(2019/12/10更新)
  • 通常プランのパネルデザイン、Q&A、状況報告を追加(2019/12/11追記)
  • ショップページを公開(2019/12/20追記)
  • 箱の仕上がり写真を追加(2019/12/28追記)
  • AK4499のDSD再生について追記しました(2019/12/31追記)
  • ケースデザインについて(2019/12/31追記)

状況報告

2020/02/01 マニュアルを仮でアップしています。青字は未確定部分です。キットと完成品は兼用マニュアルです。>

2020/01/29 マルチ動作時の最大ディレイタイムについて

以前コメント欄で頂いた内容ですが、計算ミスがありましたのでスペックを訂正します。最大10msまでとなり3.4mが補正の最大値になりました。現在マルチのプログラムを作成中で一部仕様変更が出る可能性があります。出来るだけ当初のスペックに近づけた実装ができるように努力いたします。よろしくお願いいたします。

2020/01/24 生産予定について

現在の仮予約完了後に数量を確定し2月から生産工程はスタートします。おおよその数量で予め見積もりを取っていたAK4499のチップの納期は3ヶ月ほど掛かりそうな見込みです。他にこれより納期が長いパーツがありますと最長納期の部品を基準に納期が決まってしまいますが、大半は概ね替えの効くパーツが中心のため問題はないと予想しています。

ちょうど同時期に当方の引っ越し作業がありますので実際の組立作業は引っ越し完了後、5月前後からとなりそうです。現在の場所では手狭だったため広い作業場で組み立て作業を開始するためにちょうどよいタイミングでした。

キットは基板とケース、梱包材料が集まり次第出荷出来るかと思いますが、完成品の方は組み立てと動作確認の作業がありますのでキットの方よりは後からの発送となる見込みです。

本予約のスタートは3月以降を予定しています。本予約も相応の期間募集します。

2020/01/23

AK4499DACをケースに組み込み4枚での動作確認を進めています。一つはソフトウェア開発協力者さまにお送りする予定です。現状ですがクロックの組み合わせが厳しく、丸2日試行錯誤を行いましたが理想の組み合わせがまだ見つかっていません。ひとまず4枚動作時に以下のような-140dB前後のスプリアスが発生します。ただし聴感上は何も問題ありません。現状測定特性のみであれば2枚のほうが良いという状況です。音は4枚のほうが良いです。4枚のまま特性を確保できる方法は引き続き模索します。

音質についてはこちらのリンクを御覧ください

会社移転が完了しています。場所はつくばみらい市絹の台で守谷市の近所です。近いうちにHPの情報も切り替えをします。八潮市の住所は既に会社としての機能がなくなりましたのでご注意お願いいたします。守谷市の作業場は5月ごろまで機能は維持されます。貸出機などは今まで通り守谷市で対応いたします。

購入手続き、仮予約のお願い

ショップページを作成しました。

「仮ですが、ショップページを開設しました。AK4499基板、完成品の注文数量の集計をしたいと思います。購入が確定している方は以下の手続きをお願いいたします。逆に購入がまだ未定、悩んでいる場合には購入手続きまで進めないようにお願いいたします。」

https://shop.ause-audio.com/

前予約で数量を確定し、その数量に応じた価格で本予約時にPaypalでのお支払いをお願いする予定です。これは以前から変更となりました。この方法の方が当方の手間が大幅に少ないためです。

ただし、以前のアナウンスで最小価格で募集していたこともありますので、お支払いが出来ない方が出てくると思います。この場合は例外対応的に後払いでも購入ができる方法を用意します。しかし余裕がある方は普通の全額お支払いをお願いしたいです。その理由としては例外対応が多くなると手続き上のミスが発生する可能性があるからです。半分後払い等になってしまうと事務手続きがあまりにも大変です。今回は特に特注仕様が多く組み立てが非常に複雑なのでミスがないようにかなり気をつけなければなりません。

だから例外は最小限となるようにしたいのでご協力お願いいたします。どうしてもお支払いが出来ないが購入をしたい方のみ、本予約時にご連絡ください。その場合は事情をお伺いした上で個別対応します。現在考えているのは数万円程度の予約金をいただきキャンセルの場合でも返却できないような厳し目の条件を考えています。どうしても必要な方向けの措置なのでご理解をお願いいたします。

大事な注意点です。前予約で予約申請をせず本予約でいきなり購入することは出来るだけ避けるようにしてください。数量が不足してしまい本来予約した方にお届けが出来ない可能性がでてきます。その場合は前予約をした方を優先します。前予約時に申し込んでいない方は、最終在庫数量が不足したときはやむを得ずキャンセル扱いとして返金にします。

確実な購入希望がある場合は前予約を必ず入れるようにしてください。0円で募集していますので前予約から本予約の間に気が変わる可能性は見込んでいますので多少は大丈夫と思いますが、あとから駆け込みで対応できる数量はそれほど多くないと見込んでいます。

価格と数量について

価格の見直しは手続きが煩雑になるため無しとしました。枚数が増加した際に基板間の干渉の問題を解決するため、追加コストが発生する見込みです。この分は上乗せしませんのでこれで相殺とさせてください。すみませんがよろしくお願いいたします。

数量 完成品(DAC基板1枚含む) 追加DAC基板
1 ¥843,610 ¥137,805
10 ¥342,292 ¥52,739
25 ¥290,323 ¥39,395
50 ¥270,550 ¥34,973
100 ¥245,219 ¥29,090

上記完成品価格はDAC基板1枚+ベース基板+電源+USB+ケース+完成品検査込みでの価格です。DAC基板が増えると価格は増えます。DAC基板の価格は上記のとおりです。完成品に乗せる基板の枚数が増えるごとに価格は上がります。ただし現時点ではすべて概算、税抜価格です。

完成品は基板単体より大幅に価格が上がりますがそれは完成品検査が入るためです。基板は各自で動作するところまで責任を持って進めるわけですが、製品では買って届いて使えないということが許されません。だから検査工程が必要になり価格上昇が発生します。検査工程は仮見積もりなのですがある意味Integrated 250よりも複雑な機能があるために多少余裕を持った価格に設定させていただいております。最終的にここから微調整する可能性はありますが機能面の問題なので下げられるかはわかりません。

その他の価格変動要因は、基板単体での販売も行う関係で特定の基板の出荷数量が増えた場合、上記価格より下がる可能性があります。上記価格はピッタリの数量で下がるわけではなく少しずつ下がっていきます。しかし25、100などでは大幅に下がりますので勾配のある階段のような価格の下がり方をします。全数量で見積もりを取るのは難しいのでこのようになります。

AK4499のDSD再生について

本機ではDSDは対応しません。USB、HDMIでも同様です。DSDフォーマットは事前に192k等のPCMに変換して再生してください。DSPがDSDを受けられないので内部処理はPCMしか対応が出来ないためです。マルチチャンネルに対応する場合にDSDでは処理ができません。

DSD非対応は今まで何度もアナウンスをしておりますが、一部の方に伝わっておらずわかりにくかったようです。ただ最近だと送り出し側でPCM変換ができることも多いので実用上は困ることは少ないと思います。知らずにご注文して、この仕様に問題がある場合はキャンセル承ることは今ならまだ可能です。

DSDの実態について補足をします。DSDネイティブ再生はDAC内部のアーキテクチャーがDSDと100%の親和性がないなら無意味です。AKMのDACには1bitダイレクトパスモードはありますがスペック的な意味はありません。現代のDACで最高性能を出す動作はマルチビットΔΣです。1bitではありません。そのように設計されていません。その証拠にAK4499は1bitのDSDダイレクト再生時に特性が大幅に劣化します。音も濁ります。

以下に測定値をアップします。AK4499のDSDでは大幅な劣化があることがわかると思います。これはDSDダイレクトモードでの計測結果です。

箱の仕上がりとケースデザインについて

今回の箱はコストダウンを優先しているので、通常ラインナップのような製品デザインには出来ませんでした。かっこいい箱はムダに高いです!そのために何万円(下手したら一桁後半)もアップすることを全員が歓迎できるかどうかです。

今回のコンセプトは「多くの方に現実的な価格で良い製品を届けること」なのでコストダウンを当然のように最優先しています。そのために生産も加工も中国です。今回素晴らしいデザインでないことはちゃんと理解していますので、そこは正式ラインナップ品、予定のみですが豪華プランにご期待ください。ちなみにですが良いデザインを中国に発注すると、いつの間にか中国の別の製品でそれが量産されているリスクを考えています。あえてデザインがベストから遠いのはそういう理由もあります。

似たような話です。海外のDAC+D級アンプ一体型を作っている某社はうちのデザインから影響を受けています。デザインがそっくりになったのはIntegrated 180の一番最初の発表より時系列は後です。なんとロゴもWaterfallそっくりです。うちは噴水が元で水と関係があるロゴデザインですが、彼らは無意味で形だけ似ています。彼らの以前の製品は80年代SF的なデザインだったのに突然デザインコンセプトが変わりました。それ以降の小型製品がよくにています。多分アメリカの会社ですがそういうことがありました。彼らの製品はまだ現行で売っています。向こうのほうが有名なのでイベントで某社にそっくりですねと言われたことがありましたが、うちがオリジナルで彼らが模倣ですと回答しています。

話がそれましたが、本来はお客様に両方の選択肢があることが望ましいと考えています。そのために豪華プランを構想しています。ケースのために大金を投入するプランです。数台のケースを国内加工するとそれだけで原価数十万円になります。国内で作った試作ケースは加工だけで15万円以上かかりました。同じようにその分価格は大きく上がります。そのような高額品がほしい方は今回は少数だと考えています(そのような方は真のハイエンド待ちだと考えています)。

豪華プランについては、発注数が多いので同時に作る時間を取れそうにありません。なのでやるにしてもあとから受注をお受けすると思います。

特別豪華プランについて(一旦中止)

数量が拡大しているので応援の必要がなくなったので、プロジェクト終了後に余剰在庫でいくつか作る可能性を残しますが、現状は一旦中止します。デザインのための開発リソースが全くありません。

クラウドファンディングによくある、特別優遇プランのようなものです。今回基板は非常に少ない利益、完成品は多少利益が出ますがその分当方の負担も大きい現状です。この特別優遇プランはもう少し利益があります。クラウドファンディングでよくあるプロジェクトの応援的な意味合いを強く内包するプランということです。頂いた費用は今後の製品開発支援につながります。その分満足度の高いものをお返ししたいと考えています。そして特別優遇プランがもし出そうなら最終量産単価も多少下げていきたいところです。

現在の予定では特別に豪華なケースを用意してハイエンド的な仕上がりにしたものを目標としています。ケース単価をあまり考えないような物量型ケースに入れる予定です。デザインもある程度こだわって作りたいです。価格は予定でしかないですがプラス30万円程度を検討しています。高額なのでお金に余裕のある、応援したい方向けのプランということです。なのでくれぐれも無理はしないようにしてください。加工は国内の工場で行い高精度な加工を行うことを目指します。

これははじめから上限数を決めた数量限定です。量産数が少なすぎると価格が上がりすぎる場合もありえますのでまだ数量は未定です。せいぜい作ったとしても5セット以内になると思います。しかし希望者がそもそもいない場合は生産自体を行うことができませんのでその場合は中止になります。ケースデザインは現在進めている途中なのである程度お見せできる段階で公開します。内部もシールド用の仕切りが入りますし全面のパネルも分厚くします。そしてインシュレータはアクリルにしたいです。真のハイエンドはまだ先ですが、仮ハイエンドのような仕上がりとしたいところです。

製品仕様について

共通仕様
  • 入力:USB、HDMI-I2S、光x2、同軸x2 DSDは非対応です
  • 出力:オプション(ヘッドフォンXLR4pin) RCA、フォン出力はありませんのでご注意ください
  • サイズ:430x300x70(ケースのサイズのみで突起部含みません)
  • 機能:共通デジタルボリューム、リモコン対応(付属はしません)
DAC基板1枚の場合
  • 出力:ステレオXLR x 1
DAC基板2枚の場合
  • 出力:ステレオXLR x 1 または ステレオXLR x 2
  • 機能:2chサミング または 2way チャンネルデバイダー
DAC基板3枚の場合
  • 出力:ステレオXLR x 3
  • 機能:3way チャンネルデバイダー
DAC基板4枚の場合
  • 出力:ステレオXLR x 1 または ステレオXLR x 4
  • 機能:4chサミング または 4way チャンネルデバイダー

以上のようになります。

チャンネルデバイダーは帯域ごとの個別ゲイン、遮断周波数、ディレイの3つの基本的機能があります。ただし簡易機能のため遮断スロープは24dB/oct固定のみとなります。購入後のチャンネルデバイダー機能のオン/オフは蓋を開けて内部のスイッチを切り替える形での対応となります。ソフトウェアでのオン/オフは安全のために対応しません。

オプションのヘッドフォンアウトはDAC出力と共用回路です。そのため標準ではヘッドフォンアウトは用意されないことに注意してください。ヘッドフォンアウトはXLR出力を、XLR出力はヘッドフォンアウトの音質を鈍らせるのでSPメインの場合は非結線が推奨です。しかしヘッドフォンをメインに使う方のために結線オプションを用意します。ヘッドフォンアウトはDAC基板1枚以外のステレオサミングを行う場合でも結線は可能です。

ステレオサミングとはchを加算して誤差を減らす方法です。これによりランダムノイズは3dB減少することが期待されます。4ch合成すると6dBで2倍のSNとなります。DAC基板を4枚載せた状態が最高音質設定になります。

予約、キャンセルについて

流れが変更になりまして、仮予約は0円となりました。その後仮予約で確定した数量の定価分をお支払いいただく流れになりました。現在はトップの状況報告に詳しくまとめてあります。このあたりは正式に確定後に書き直します。

またPaypalによる支払いの場合、当方にも義務が発生します。それは入金いただいてから180日以内にお届けしなければならない(この場合、キャンセルはお客様に権利がある)というルールです。当方が180日以内に製品を納品できない場合、当方の意思に関わらずキャンセルが可能です。なのでご入金を含めた購入のご案内は、すぐに量産が可能という段階になってからスタートになる予定です。量産だけで1-2ヶ月は掛かる可能性があるからです。

この点では皆様がお支払いだけして製品が届かないということにならないという意味でご安心頂ければと思います。

AES/EBU入力の対応について

一部業務用途でのリクエストでAES入力に対応できないのかという疑問が寄せられましたのでこちらでも回答します。こちらで用意するケースにはそのままXLRコネクタが刺さらないためAESケーブルでの直結は出来ませんが、下記のような回路図を内部構造に持つケーブルを自作または外注制作できれば対応が可能です。

画像

左側をXLR出力、SPDIF側をBNC端子にすればAK4499DACとの接続が可能です。

その他Q&A

注文状況、注文方法について補足

皆様気になると思われる注文状況については、スタート後にたとえ手動であっても随時ご報告したいと考えています。数量をみて注文を決めるにあたって現在の注文状況は必要な情報かと思いますので、非公開で進めるということはないようにします。

電源回路、光入力回路、それぞれの音質設計について

DAC基板、ベース基板の電源回路についてはIntegrated 250と同等のものです。特にノイズについては物理限界レベルの特性であると自負しています。そのため電源回路については世界のどのようなハイエンドであっても当方の電源回路構成を圧倒するような構成はないと予想しています。具体的に言えばLT3042よりローノイズな構成です。動特性もエミッタ駆動なのでLDOより高いです。

光入力回路についてですが、この部分はIntegrated 250のような対策回路はあえて入れていません。一般的な機器と同じレベルにとどめてあります。回路スペース削減が最大の理由です。

ヘッドフォン祭りイベント時の構成

DAC基板は1枚でデモを行っておりました。1枚でも大変好評をいただけました。

ステレオサミングの印象について

未評価です。現在試作基板の生産中で生産完了後に試験予定です。試聴による音質についてはできるだけ詳しい印象を記述します。また測定による差についてももし計測ができたら公開する予定です。計測限界で違いがほとんど見えない可能性もあります。

ROHMのDAC対応について

将来的な対応を予定していますがチップも資料も入手が難しいため当分時間がかかります。そのためROHM基板のアップグレード、対応についてはAK4499のプロジェクトが一段落した後のご案内となる予定です。現時点では確定ではなくあくまで予定には入っているというレベルで捉えて頂ければ幸いです。

プリアンプ、ボリューム操作の必要性について

AK4499は内蔵デジタルボリュームの使用を推奨しています。その理由はDAC側の残留ノイズがとても低いので抵抗を使うアナログボリュームのほうがノイズ源となってしまうからです。DACとしては駆動力を意識した設計になっているので、よほど強力な外部プリアンプを用意しない限りは直結でも問題ないと認識しております。

バランス接続とポップノイズについて

ヘッドフォン、アナログ出力ともにバランス出力のみの対応ですが、これはポップノイズ対策を考慮に入れています。同相信号としてのポップノイズはありますので、例えばXLRの片側を取る等するとポップノイズは出ます。XLRからRCAにケーブルなどで変換を考えている方はご注意ください。

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AK4499特注DACの今後の流れと案内について” に対して1件のコメントがあります。

  1. 柴犬 より:

    いよいよ始まりましたね。
    自分は勿論AK4499DACを購入する事が確定していますが、その注文方法についてお聞きしたい事があります。

    1.ブログでは「ヘッドフォン出力(XLR4pin)はオプション」との記述がありましたが、ショップページではヘッドフォン出力を選択する項目がありません。
    ヘッドフォン出力の注文方法を教えて下さい。

    2「リモコンには対応するが付属はしない」との事ですが、ではどこのメーカーの何ていうリモコンを入手すれば良いのか教えて下さい。また、そのリモコンで何ができるか(機能)を教えて下さい。

    3.DAC基板2枚をステレオサミングで注文したとして、のちのちマルチあるいはバイアンプを試したくなった時にステレオサミングを解除できますか?

    以上3点、よろしくお願いいたします。

    1. ause より:

      ご質問ありがとうございます。気になる点があれば遠慮せずご質問ください。

      ■柴犬さま
      1回答:今回は基板生産数確認が目的なので不要かもしれないと考えておりましたが、最終注文時の注文方法を確立しておく必要があると思いましたので、「(予約)ヘッドフォン結線希望」という商品を追加しました。最終注文時にもこのオプションは0円にしますのでこれをカートに追加してご注文ください。(すでに注文された方は追加しなくても大丈夫です。)

      2回答:現状ではIntegrated 250と同じ機能になる予定です。IDが異なるリモコンを用意すればApple Remoteを使用できます。その他はNEC、SONYフォーマットに対応しています。

      3回答:自作の方向けのマニュアルを公開しますので基板仕様は公開されます。マニュアルを読んで適切な処理を行うことができるなら可能です。DAC基板の場所で機能が決まるので場所を移動します。そしてジャンパーを解除します。詳しくはマニュアルに記載します。作業にはんだ付けは不要ですがミスをすると壊す可能性はあります。自己責任とはなってしまいますが変更していただくことは可能です。これらの機能を考えると今回の製品は1年保証は難しそうです。

      ■山貴さま
      1回答:ヘッドフォンの結線を行うと背面XLRコネクタから出力が取れなくなるわけではありません。出力が兼用になります。兼用なのでヘッドフォンを接続しているときは背面の駆動力が落ちますが、ヘッドフォンを接続しない状態なら劣化はほとんどなく背面出力が可能です。結線のし直しは不要です。

      2回答:実はハード的に対応は出来ます。ソフトでそのような機能を作れば実は出来ます。最大の問題は使い勝手や出荷時設定が複雑になります。この機能を使われない方にとっては表示情報が更に増えて使いにくくなりそうです。私も人間なのでこのようなオプションにまで対応すると出荷時のオプションが増えすぎてミスをする可能性が高くなりそうです。すみませんがこの機能はニーズが少なそうな割に負担が高いので対応しにくいです。

      以上よろしくお願いいたします。

  2. 山貴 より:

    順調に進捗されているようで何よりです。

    お尋ねしたいことは以下の2点です。

    1. しつこく確認するようで申し訳ないですが、ヘッドフォンをメインに使用される方の結線オプションを用意されるとのことですが、これはヘッドフォン専用になり、スピーカー用に使用するには新たに再結線ということですね。

    2. DAC基板を4枚の場合、2Wayチャンネルデバイダーにサミング出来るでしょうか。更に変則ですが1WAyをサミングで2Wayをシングルにて3Wayチャンネルデバイダーはいかがでしょうか。

    以上です。

    宜しくお願い申し上げます。

  3. joe@チョ より:

    こんにちは。
    各種ご対応お疲れ様です。
    IKのページの方にコメントしてしまいましたが、情報共有のため、こちらでも書かせていただきます。
    (IKのページのコメントは無視していただいて構いません)

    アカウント登録完了しました。
    2ch構成なので、ケース×1 + ベース基板×1 + DAC基板×1 + USB基板×1を予約しようと思っています。
    予約にあたり、4点ほど確認したいことがあります。
    1)ケース前面のパネル穴がブランクになるため、パネル基板を予約するか
     悩んでいます。
     パネルが、作動中のbit数/周波数を表示でき、消灯できれば予約しよう
     と思っています。
     (消灯できなければブランクパネルを作成しようお考えています)
     パネルの仕様について教えていただきたくお願いします。
    2)操作用ノブは、パネル基板に含まれているのでしょうか。
    3)電源swの穴径について教えていただきたくお願いします。
    4)先の話ですがHDMI-I2Sの端子配列は、PS-Audio準拠でしょうか。
     未決定事項であれば、完成後のアナウンスの際に端子配列を公開
     いただけますと、助かります。

    以上、細かい点ばかりで恐縮ですがご確認よろしくお願いします。

    1. ause より:

      ご検討ありがとうございます。細かいことでも遠慮なくお尋ねください。
      ご質問に回答します。

      1:パネルはbit数は表示しませんが周波数は表示します。現在の入力系統、モード、入力周波数、現在のボリューム、各種設定、リモコン受信を行います。基本的な操作や機能は製品のIntegrated 250とほぼ同じなのでそちらのマニュアルを見ていただくとイメージがつかみやすいかと思います。グラフィック有機ELによる表示です。
      http://ause-audio.com/wp1/wp-content/uploads/2018/10/20a8427fd3365762d96d16e731a874cc.pdf

      2:ノブはパネル基板に実装されています。電源スイッチとの結線も簡単にできるようにレイアウトされています。またパネルがある場合はソフトウェア電源スイッチやリモコン電源操作をサポートします。パネルなしの場合は基板より以前のどこかで電源制御をする必要があります。パネルなしモードでは起動後の操作には対応しません。可変抵抗外付けでのデジタルボリュームも非対応になるのでご注意ください。

      3:スイッチは以下と同等品なら適合します。寸法はデータシートを参照してください。パネルの厚みは8mmです。そのため長さが短いスイッチは適合しない可能性があります。
      https://www.digikey.jp/product-detail/ja/e-switch/PV6F240SS/EG5434-ND/4028824

      4:PS-audio準拠です。ただし384kHz、DSDは非対応なのでご注意ください。

  4. かわのぼり より:

    初めまして。
    オーディオ初心者ですが、予約を検討しております。
    現在PC→DAC→HPアンプ(m903やifi Pro ican等)→HPでヘッドフォンメインです。
    当分はヘッドフォンメインで使う予定ですが、将来的にはスピーカーも・・といった具合です。
    その場合ケース + ベース基板 + DAC基板×4 + USB基板そしてXLR出力は1が音質的には最高構成でしょうか?
    将来スピーカー環境に手を出した際にも、同時駆動でなければほとんど音質の劣化もないとの事なので、ヘッドフォン出力も付けたいと思っております。
    スピーカー環境に移行し、アナログHPアンプ各種を手放したとしてもPC→御社DAC→HPでも楽しめるかなと思ったので。

    稚拙な文章で申し訳ありません。
    宜しくお願い致します。

    1. ause より:

      かわのぼりさま

      ご検討ありがとうございます。ヘッドフォンをメインにされるならヘッドフォンの結線を行うことをおすすめします。スピーカ環境になっても背面のXLR出力は使用することが出来ます。DAC基板4枚で2chが最高音質構成になる予定ではあるのですが、どのくらい音の差があるのか、またどういう傾向の違いがあるのかについては現在発注している基板が到着した後にご報告したいと考えています。いずれにせよ判断情報はこれからも出していきます。

      ちなみにですが1枚基板の状態であってもヘッドフォンアンプとしての品質はなかなか良いと思います。これ以上の製品はもちろん存在しますがHPA性能で上回るのはそれなりに高額製品になるかと思います。ほとんどのDAC一体型のHPAなら同等以上の音が出せるのではないかと予想しています。

  5. junkorui より:

    2chステレオ使用。キットでは自信がないので完成品をと考えている者です。
    1.このAK4499DAC完成品での音質については開発途中でPCM-501ES改を超えたとの記述があったと思いますがその後の改良でどのくらいのレベル(音質は主観的な部分が多く、答えるのに難しいとは思いますが)
     例えばIntegrated 250比較DAVE比較等お教え頂ければと思います。
    2.上記音質についてDAC基板1枚、2枚サミング使い オペアンプ等まだ不確定要素が多く未確定の場合、現の状わかる範囲でお願いします。(できれば確定の時期も)
    3.細かい質問ですが(10台として)完成品ショップの「完成品+DAC基板×1」価格は完成品に当然DAC基板が含まれるのので予想価格¥342,292と理解しています。(記述も完成品(DAC基板1枚)(DAC基板2枚)・・・の方が良いのではと考えますが?それとも完成品にDAC基盤は含まれずDAC基板1枚の完成「製品」は342292円+52793円=395085円ですか?

    1. ause より:

      junkoruiさま

      お問い合わせありがとうございます。以下回答します。

      1:他社製品との直接比較はここで詳細に書くことは出来ません。どうしても検討に必要であればメールでお問い合わせください。
      2:1と関係する比較ですと1と同様の回答になります。サミング前後の音質については実装基板がまだ到着していませんのでこれからテストしてページに追記します。
      3:計算方法は完成品=DAC基板1は含まれます。わかりにくいので追記します。

      以上よろしくお願いします。

  6. dancho より:

    4499検討中です、質問させてください。
    キットの難易度ですが、半田付け不要とのことですが、自作PC製作程度の知識があれば出来るのでしょうか?よろしくお願い致します。

    1. ause より:

      danchoさま

      ご質問回答します。

      今の見込みでは基板単体販売では一部はんだ付け必要です。DIPピンレベルなので難しくはありません。自作PCと比較するとしたら、ご存知かわかりませんがかなり昔のISAバスがあった時代の自作PC位の難易度があります。あの時代はマニュアルをしっかり見ないとピン逆刺し炎上などありました。そういうリスクはあります。マニュアルをしっかり読んで、慎重に作業をする必要はあります。現代の自作PCのようにコネクタ繋げば大体OKみたいな簡単さではありません。

      ご参考までによろしくお願いいたします。

  7. ロッソ より:

    ヘッドホンオンリーでの使用を想定しているのですが、DAC基板を2枚、3枚と追加する意味は有りますか?
    またその場合は追加することでの変化などを教えて下さい。

    1. ause より:

      ロッソさま

      ご質問の内容についてはもうすぐ基板が到着し、到着後の検証になりますので、今しばらくお待ち下さい。早ければ今週末までに基板枚数の違いについてのレポートを作成します。また予約はまだしばらく募集を続けますので焦らずとも大丈夫です。情報公開後短い時間で予約を締め切ることは行いません。

      よろしくお願いいたします。

  8. ukobone より:

    フルセット完成品(基盤1枚)購入予定です。
    基準レベルについて教えてください。
    WF250の時は独自のものでしたがスタジオ機器のように+4dbや-10dbVに合わせることは可能でしょうか。
    (可能でなくても購入意思を変えるつもりはございません)

    1. ause より:

      ukoboneさま

      シングル時の最大レベルは+18dBuまたは+14dBuです(現時点での仕様ではです)。そこから0.5dB単位の調整が基本です。ただし上記は目安で小数点の誤差があります。AK4499は元々チャンネル誤差が相応にあるので厳密なLRマッチングをとるためには調整をする必要があるかもしれません。最終版またリリース後のアップデートでソフトウェア上でチャンネルゲイン微調整に対応したいと考えていますが、Integrated 250ほどの細かい単位での調整はサポートできない見込みです。

      よろしくご参考までにお願いいたします。

  9. 坂崎 より:

    ヘッドホンを接続していると他の出力で駆動力が低下すると読みました。
    WF250でも以上の仕様は同様でしょうか?

    1. ause より:

      坂崎さま

      ご質問に回答します。Integrated 250ではアンバランス出力回路とヘッドフォン端子は共用なので同じですが、バランス出力とヘッドフォン駆動は独立しているのでそのようなことはありません。

      AK4499はXLR出力とヘッドフォン駆動を兼用しているのでそのようになります。とはいえハイエンドレベルの微細な音質差です。大幅に劣化するというわけではなく、ほんの僅かな劣化がある程度です。システムによっては重要な差になる可能性がありますがトータル100万円以内の据え置きシステムではほとんど問題にならない、またはわからない差かもしれません。

      ご参考までによろしくお願いいたします。

  10. nemo3 より:

    サミングについて質問です
    DAC4枚仕様で2chサミングの2系統出力にすることは可能でしょうか?
    (チャンデバモードは不使用)

    1. ause より:

      nemo3さま

      4枚+2chサミングはジャンパーの設定で可能です。2ch出力の場合は以下のようになりますので、LL+LLとせず、LL、LLと独立出力にすれば大丈夫です。

      DAC1 + DAC2 + DAC3 + DAC4 = Quad mono (LL, LL, RR, RR)

      他の方のために参考までに補足しますと、以前お問い合わせ頂いた2wayサミングが不可能な理由は、4枚時の動作がLR、LR、LR、LRの4wayだからです。LL、RR、LL、RRのような特殊出力設定を用意しなければならないのです。不可能ではないのですが特殊設定を可能にすると事故の原因となるのでできる限り避けたいです。それに対して4枚2chサミングはDSPから出力される信号が同一で、ジャンパー接続の有無で事故が起きないため安全です。

      以上参考までによろしくお願いいたします。

  11. 三角定規 より:

    前予約の締め切りはいつ頃でしょうか?
    締め切り前にサミング機能での音質差が分かる空気録音等を上げていただけると嬉しいです。

    1. ause より:

      三角定規さま

      締切のタイミングは未定です。デバッグの進捗次第で決めます。まだ確定するタイミングを検討するような時期ですらないとご理解ください。

      また空気録音は当方の環境ではまだ対応が出来ません。マルチチャンネルのスピーカを使っていることと、ソフトウェアの検証ができる段階に到達していない為です。今回ソフトウェア開発が協業になりますので、そのためのドキュメントをまとめているところです。なおサミングの音質については記載をしていますが測定特性が劣化するため現在調整中です。まだ特性面でネガあるので公開するにしても問題を解消してからです。

      もしそれだけでは購入リスクが有るというご判断であれば、サミング仕様はどうか無理に予約はされないようお願いいたします。

  12. 9631 より:

    ステレオサミングについて質問させてください。

    サミングすると出力電圧も枚数分増えるのでしょうか?
    ヘッドホンをメインの使用でデジタルボリュームでの音量調節を考えているので、
    サミングの枚数を増やすとデジタルボリュームでかなり音量を絞る必要があるのかを懸念しています。

    1. ause より:

      9631さま

      サミングで電圧が増えるかは実のところ設計次第です。こちらの基板ではほとんど電圧が増えないような設計にしています。0.数dB程度の上昇はありますが一般用途では誤差レベルです。2倍になったりはしませんのでそこはご安心ください。

      ちなみにですが、もしそのように倍々となる場合でもソフトウェア上で同じように見えるように実装したと思います。枚数はソフトウェアから取得できるのでそのような制御も出来ます。しかしそうすると事実上デジタルで絞っているのと同じなので劣化が心配になるかと思いますが、32bitなので4枚12dB絞ってもほんの僅かな影響しかありません。

  13. furufuru より:

    消費電力はどのくらいでしょうか?

    1. ause より:

      furufuruさま

      再設計したベース基板がまだ到着しておらず、4枚フル動作時の電力はまだ不明です。電源ユニットの最大出力は800WですがDACなのでこの最大値を連続で使うことはありえません。テスト用の最大動作時ではなく通常の音楽再生動作時であれば100Wは平均で超えないのではないかと予想しておりますが、まだ確定情報ではないので参考程度にお願いいたします。

      なお基板のみ購入で自作を検討されている場合であっても、電源容量は余裕を見ていただいたほうが音質面ではプラスです。理論上大量の電流は使わないので最低限の電源を購入する、このような判断はハイエンド的なアプローチではないです。トランスには内部抵抗があります。大きいトランスのほうが内部抵抗が少ないので瞬間的に供給できる電流が大きいです。コンデンサがあるので電流変動は電圧では見えませんが流れる電流自体は影響を受けています。

  14. ニュー より:

    DAC2枚の完成品を仮予約したのですが、4枚に変更するとなると一度注文を取り消していただく必要がありますか?
    それともDAC基板を2枚追加で仮予約して、支払いの時に4枚構成を選べば良いでしょうか?

    1. ause より:

      ニューさま

      ご注文ありがとうございます。仮予約なのでDAC基板2枚追加でも大丈夫です。

  15. tmn より:

    何度も質問すいません。逢瀬ページで公開されてるケースがかっこよかったのですが、キット品も同じものですか?

    1. ause より:

      tmnさま

      実は異論もあるケースではありますが、気に入っていただけてありがとうございます!
      生産の都合で分けるのも難しいのでキットも同じものになります。

  16. inu より:

    現在完成品とキット、どちらを購入するか迷ってます。そこで質問があります。お忙しいとは思いますがご回答よろしくお願いします。

    1.キットを購入した場合、電源コードや内部配線等、キット以外に自分で揃える物があるか。

    2.キット以外に自分で揃える物がある場合、完成品の電源コードメーカー等を伺うことができるか。

    3.キット購入の場合のパネル基盤やケース価格はベース基盤の注文数に依存していると解釈してよろしいか。

    1. ause より:

      inuさま

      今回は完成品の付属品もまだアナウンスしていませんでした。電源コードはどちらにしても付属しないのでご注意願います。製品としては付属するのが通常ですが今回は付属しません。音質的におすすめできるものはつけられないからです。また現在の予定ではインシュレータも標準で付けないようにしようと考えています。Integrated 250につけていたインシュレータが手軽でコストも安いですが、こちらも同様に音質が粗悪すぎるからです。それなら木材を下に敷いたほうが遥かにましです。

      これらのように音質的にAK4499のレベルにあまりにも適合しないものを標準にすることは抵抗があるので今回は付属ではなく各自でこだわりのオプションを探していただきたいと考えています。ただインシュレータについては現在完成品の受注が非常に増えていますので、年明けに見積もってみてコスト的に問題なければアクリルインシュレータを標準用として現在の価格のままでつけることを考えています。ただしまだ確定はしていません。

      ご質問に回答します。

      1.キットの場合はDIP部品のはんだ付け、電源スイッチ、インレット、内部配線、これらは自前で行って頂く必要があります。現在キットの注文は少ないのですが、必要な物品リストは正式な受注前に一式資料としてアップしますのでそれから詳細をご検討ください。現在注文数がとても伸びているのでスイッチやインレットもまとめて購入しておく可能性も出てきました。数量が増えますと色々できることは増えると思います。

      2.電源コードは一般的なインレットと同じなので、お好きなものを選んで頂くのが良いと考えています。推奨品はこちらでも扱っております電源ケーブルがあります。>http://ause-audio.com/?page_id=2121

      3.価格は各部位ごとの数量単価で決まります。例えば現在DAC基板は100を超えていますので100の単価になっています。その他部位も同様に注文数で決まります。ベース基板は完成品+キットの合計なのでそのままパネル基板の数量とは一致しません。ただし現時点で大半が完成品なのであまり単価について心配はされなくても十分低くなっていますから大丈夫です。

  17. Kento より:

    キットでの購入を検討中です。

    完成品のオプションにあるヘッドフォンXLR4pinとチャンネルデバイダー機能はキットでも対応可能でしょうか?
    また、○chサミング または ○way チャンネルデバイダーと表記されていますが、選択し注文した機能のみが使えるという意味ではなく、ハードウェア側で自由に切り替えられるという認識でよろしいでしょうか?

    1. ause より:

      Kentoさま

      まだこちらではマニュアルをアップしておりませんが可能です。キットの場合はマニュアルを見て仕様を理解して設定して頂く必要がありますが、お客様自身でマルチ、ヘッドフォン、サミング、これらの設定を変更することが出来ます。こちらも出荷時にそのような設定や配線をして動作確認をすることになります。

      とりあえずですが現状のマニュアルはこちらになります。
      http://ause-audio.com/wp1/wp-content/uploads/2020/01/AK4499_manual.pdf

  18. don より:

    コメントを拝見して少し気になった点を教えてください。
    ケースに足がつかない可能性があるということですが、以前I250の時にクライナのM4タイプのインシュレータが換装できるという記事がありました。
    今回のDAC用ケースにも同様にM4タイプのスパイクなどが付けられるネジが切ってあったりするのでしょうか?

    1. ause より:

      donさま

      50を超えたのでアクリルインシュレータを標準に出来ないか年始の営業開始後に見積もり取ってみます。
      また、肝心のお問い合わせの回答ですが、すでにタップ穴は開けてあるのでM4ネジで裏から固定できるようになっています。クライナも使えるはずなのでそこはご安心ください。

  19. ry より:

    最新の機能仕様書を拝見しました。
    1.XLRバランス出力をRCAアンバランスで受ける予定です。(電源投入時のポップノイズは了解済ですが)手持の変換ケーブルは、XLRオスの2番がホット、1と3がグラウンドで、さらにハウジングもグラウンドされています。結線はこれでOKでしょうか。
    2.マルチチャンネルステート時はボリューム操作無効(7.3)というのは設定時のみでしょうか。それとも、チャンネルデバイダー機能利用時は本機での音量調整はサポートせず、最大音量出力となるということでしょうか。
    3.2ch動作時はSummingとStereoが切替できるようですが(7.2)、マルチ有効時のDAC4のみのSumming対応は可能でしょうか。
    4.マルチ有効時のDAC4について、10~20Hz以下をフィルターすることは可能でしょうか。
    以上、3と4は簡易チャンネルデバイダーの範囲を超えるとは思いますが、確認のためお伺いする次第です。

    1. ause より:

      ryさま

      ご質問に回答します。わかりにくい箇所は後ほどマニュアルに追記します。

      1.2番ホットは大丈夫です。1と3がGNDは問題ありです。3は信号が通ります。GNDだとショート状態になるので発熱、過電流、故障の原因です。オープンにしてください。
      2.設定画面ではボリューム操作が無効という意味です。通常ステートに戻ったあとはボリューム操作は有効です。マルチでボリュームがないとマルチプリが必要になり現実的ではないのでそのような問題ある仕様にはなっていません。
      3.マルチ時のSummingは対応しません。技術的には対応ができるのですが設定が複雑になり不用意なショート事故の原因になるからです。本機はXLR出力のインピーダンスがシングル時で10Ωとかなり低いので危険です。ステレオ動作時のSummingまたはStereoはDAC基板の場所で自動で確定します。Summingになっていてもジャンパーをつけなければ実際にはSummingにはなりません。
      4.DCカットのことでしょうか?現在は対応していません。デジタルのDCカットは音質的にあまり推奨できないと考えていますが、これが必要だと考える理由、SP構成についてお聞きしておきたいです。

      以上よろしくお願いいたします。

      1. ry より:

        ご回答ありがとうございます。
        1~3了解しました。2は特に重要でしたので安心しました。
        4はいわゆるサブソニックフィルターです。4ウェイのサブウーファー部はMFB付きパワードサブウーファーを1台使用、左右サムする構成です。その設置環境にもよると思いますが、LPレコードを聴く場合や、コンサートの録音音源などで超低音のノイズをカットしたいと思う場合があるためです(使用中のプリアンプ、パワーアンプにはこの機能はありません)。導入後どうしてもという場合は、本機のDSPをバイパスし、miniSHARCなどのチャンネルデバイダー機能を使う方法を考えることとします。

        1. ause より:

          ryさま

          ご回答ありがとうございます。理由については概ねわかりました。EQを実装する構想自体はあるのでそれが実装されれば似たような機能は実現されると思います。ただしこれが実現できるかどうかはまだ未テストなので現状はまだアイデアのみの段階とお考えください。

  20. TU より:

    チャンネルデバイダーの機能についての質問です。ディレイは何メートルまで可能でしょうか? 某社のdspでは3mまでとなっており、低音ホーンを使用している当方としては2〜3台重ねる必要があり、不便を感じています。

    1. ause より:

      TUさま

      ディレイは現状では50ms最大で設定をしていますが、機能テストがまだなのでこれで大丈夫とはまだ断言できていない状態です。50msがmでどれくらいかというと音速から計算しないといけませんが、間違いでなければ気温20度のとき約17mになります。

      1. TU より:

        新たなコメントで10mS, 約3mとの数字を示していただき、ありがとうございます。この数字は、DSPの仕様上の限界,ということでしょうか。

        1. ause より:

          TUさま

          仕様上限ではありません。他の機能との兼ね合いになります。現状はまだ余裕をもたせており実用想定で3mとしています(セッティングでこれ以上にする可能性が低いと想定しているため)。しかし例えばですが全チャンネルここから倍は厳しいです。低音のみもっと伸ばしたい等、一箇所だけ伸ばすなどは出来ると思います。

  21. hage より:

    現在、自作のデジタルチャンデバを使っており、DAC基板のみ購入かベース基板も購入しDSPバイパスモードで使用するか迷っています。
    ベース基板の機能として魅力を感じるのは①入力セレクタ②USB DDC③デジフィル④デジタルボリュームですが、DSPバイパスモードで機能するのは④のみという理解でよろしいでしょうか?それとも、①〜③経由後のI2Sを外部 DSPに渡せるピンヘッダがありますか?無けれ当方で改造して対応という手も考えています。
    DSPバイパスモード時の信号のルーティングの簡易なブロック図などあると理解しやすく助かります。

    1. ause より:

      hageさま

      ルーティングなどはすぐに用意できないので、回答できる範囲で回答します。正直DSPバイパスモード時はベース基板の大半の機能が使用できません。入力セレクタ、USBDDC、デジタルボリューム全部無効です。なのでベース基板を用意するメリットは電源供給が楽、ICまわりのリセットやレジスタ操作をしなくて良い、ケースとベース基板セットの場合に端子やケースの加工がほとんど不要、これくらいです。このあたりを自力でクリアできる実力をお持ちであれば、ご要望を見る限りDAC基板のみでも良いと思います。

      1. hage より:

        ご回答ありがとうございます。
        積分型DACを超えるのに不可欠とのデジフィルについてもベース基板の DSPで行っていますか?それともak4137でしょうか。
        前者の場合、DAC基板のみの購入では積分型DACを越えられずという事になるので、ベース基板も購入して改造が良いのかなと考えています。
        ただ、入念な設計がされている基板に対し、信号品質を劣化させず、また電源・アースも乱さずに上手く自作チャンデバと接続できるかという懸念もありますが…

        1. ause より:

          hageさま

          デジタルフィルター処理は事前にDSPで行っています。AK4137では無理です。そのため残念ながらDSPバイパスではこのフィルターもバイパスされます。

          DSPのフィルターを使いつつ外部マルチをするためにはDSPから出力された配線を大幅に加工しないと不可能です。要するに通常の2chモードで動作させながらDSP出力配線から外部DSPに接続し、外部DSPからまた基板上に戻す処理です。このようにすれば外部チャンデバを使えます。信号品位については多少犠牲になるのは致し方ないですが不可能ではないです。

          外部チャンデバでなければならない機能的理由はなんでしょうか?FIR、フィルタスロープあたりでしょうか。このあたりは簡易機能のみなのでこちらで乗せているものは機能的に見劣りしますね。

          1. hage より:

            ご説明ありがとうございます。改造内容は当方が考えていた内容と同じです。
            外部で DSPを使いたいのは、フィルターのスロープの自由度(Hiはベッセルの-18dB/oct、 LoはLRの-24dB/octと非対称にしスピーカーユニットのF特含めてHi Loともに-24dBにしたい)と、スピーカー・ルームチューニング用にEQを使いたいのと、ADのSigma DSP用の開発ソフトSigmaStudioが自作スピーカーの特性の測定・チューニングに便利な為です。
            PCからリアルタイムでDSPをコントロールできるので、ウーファーのみ、ツイーターのみ、ツイーターのみ逆相といった測定が即座に出来、スピーカービルダー的には手放せなくなりました。
            ベース基板の DSPがSigma DSPであれば、USBインターフェイスを接続する改造を行い、ソフトも書き換えてしまうのもひとつの手かなと妄想しています。ただしソフトを書き変えた時点で例のデジフィルが失われてしまいます。デジフィルについての情報を公開して頂ける可能性は無いでしょうか。
            だいぶ個人的なわがままですが、これが出来たらごく一部のユーザーにとっては最高の機材になります。

          2. ause より:

            hageさま

            ご回答ありがとうございます。使用DSPはSigmaDSPなのでソフト改変は出来ないこともありませんが、デジタルフィルター特性は当面の間公開は出来ないです。将来的に公開する予定はあるのですが、次のノウハウが出来上がってからになります。ハイエンド製品ではもっと進んだ対策を行う予定なのでその頃であれば公開は可能です。よろしくご理解お願いいたします。

  22. ハタノ より:

    不躾なお願いになりますが、
    10Mhzの外部クロックを入力できるような仕様にしていただけないでしょうか。
    せっかくの高性能DACですので是非外部クロックを併用したいものですから。

    1. ause より:

      ハタノさま

      すみません。10MHzはよくリクエストいただくのですが、うちの現在のノウハウでは本当に無意味なので今回もそのための端子を用意していません。用意することも出来ないのです。その理由を一つずつ説明します。オーディオ界では定番の方法なのですが今回は異なる方法で課題に立ち向かっているつもりです。

      1.外部クロックは理想状態での伝送が出来ないためです。

      理由を説明します。クロックは信号とGNDで伝送されます。このGNDは両者の機器で共有されます。そうするとどうなりますか?ACケーブルや筐体との接続関係が出来ます。浮かしたとしても高周波なので必ず影響は受けてしまいます。EMC的には強固な結合でGNDを相互接続し、信号を囲むことが良いとされますが、GND自体に流れる微弱電流とノイズについてはあまり考慮されません。低周波ならEMCでは殆ど問題にならないからです。しかしこれはすべて受信側でジッターに変換されます。GNDが変動するとはそういうことです。このあたりのことをよく考えているかどうかが極めて重要です。高精度測定器は同じように接続しているはずなので、そのための対策手法は必ずあるはずなのですがそのあたりの調査研究が不足しています。

      ではAK4499DACではどのように対策しているか、対策方法その1です。今回のAK4499ではクロックオシレータをDAC直近配置にしていますのでGND、スレッショルド、電圧が高精度で結合されています。これは外部供給では絶対にできない優位性です。これによりオシレータのスペック通りの性能を出せていると考えています。オシレータ単体性能がデータシートに記載されますが、実際の基板では沢山のICがあるためGNDは常に変動しています。だから距離を少し離しただけで性能は劣化します。GNDをできるだけ離さず、電源スレッショルドも共有することが望ましいです。このあたりは既存のセオリーとは全く違います。ですがクロックがICでどのように読み取られているか理解すれば、電源変動要因やGNDを分離することが即ジッターの原因になることはよく理解できると思います。なんでもPORがベストではないのです。これに気づき改善すると音がとんでもなく良くなります。

      ちなみにこのノウハウはIntegrated 250ですでに実現されています。このノウハウは今まで秘密でしたが近いうちに記事にまとめる予定なので公開しました。

      2.10MHzを入力して性能を出すのは極めて難しいです。

      DACに必要なクロックへ変換する際には細心の注意と超高性能のICと実装が必要になってきます。このあたりはかなり高度なノウハウなのでちょっとやってみて音が良くなるとは思えません。殆どの周波数変換ICは100kHzくらいまでの位相雑音を大量に追加するのでオシレータの性能はそこで毀損されてしまいます。大抵のDDCやジッタークリーナや周波数変換ICは低周波位相雑音性能は駄目なので是非調べてみてください。

      これはとても難しいのです。そこの部分はうちではあまり研究していないので、そこを長らく研究している専門メーカーには絶対にかないません。DACしかやっていない会社がいきなりCDPを作るようなものです。DAC部がいくら優秀でもトレイや振動対策や光学系が駄目なら駄目だと思います。ただ今後10MHzクロックを入力できるDACとクロックを購入して優位性のテストを行いますので当方の手法とどちらが将来性があるか評価します。それで10MHzに可能性があれば研究対象とします。

      3.今回はパラレル時にクロック起因のノイズ成分も抑圧できるような設計にしました。

      対策その2です。各DACで異なるクロックで動作しています。オシレータソースが異なるのでパラレル動作時にクロック起因のノイズフロアを押し下げる効果があると期待しています。このため単一クロックの出番は今回の製品ではありません。単一クロックではそのクロックの性能に100%依存してそれ以上の改善はありません。しかしこちらの方法ならクロック起因の不完全性を押し下げる効果があるはずです。だからこれはまだどこのメーカーもやっていない変な方法だと思います。効果は正直未知数です。

      以上です。

      ということで10MHzで音を良くするのは性能以外の謎の音質調整ノウハウが必要なのではないかと考えています。ルビジウムなどの低周波位相雑音が重要なことは理解しているのですが、上記のように今回は全く異なる面白い対策を行っていますのでそこはご期待ください。

      1. hatano より:

        ause様
        詳細な説明をいただきありがとうございます。
        オーディオ初心者の私は、位相雑音の極低い高性能外部クロックの導入で明らかな音質向上があるというネット上の情報を頼りに、真偽を精査するすべもなく、自分の経済状況と比べて分不相応な出費をしてDACと外部クロックを導入したところです。(設置する時間が取れずにまだ音質の確認はしていないのですが。)
        auseさんから、10Mhzを入力しさえすれば単純に性能が発揮されるわけではなく様々な課題が想定されるという示唆をいただき、私が考えているほど単純なものではないのだなと納得するとともに、auseさんの音質の追求に対する真摯な考え方が垣間見え感動いたしました。(初心者の私が口幅ったいことを申し上げすみません。)
        AK4499DACにはわくわくするような期待感があります。購入を前向きに考えています。
        完成を楽しみに待っております。

  23. don より:

    私は現在完成品の仮予約をしています。
    DAC基盤の価格がさらに下がるということで、完成品の価格によっては基盤追加も魅力的に思えてきました。
    実際に価格が決定されないとどちらにするか判断ができないため、価格が確定される本予約の時余剰があるようでしたら上位機種も検討したいのですが、余剰数ははそれほど当てにしたいほうが良いですか?

    1. ause より:

      donさま

      予約ありがとうございます。枚数追加に対応できるかはなんとも言えません。みなさまが追加されたら足りなくなってしまいます。こちらからは予測しか出来ないところです。有力レビュワーが4枚と2枚の音質差を書いて追加が殺到するなどがあれば確実に足りなくなるでしょう。そういうことも何もなければ余ると思います。結局そこはわからないとしかご回答できません。

      1. don より:

        私自身も1枚、2枚、4枚のサミング2chの音質の部分がどれほどの差があるかという部分が気になっていて、そうしたレビュワーの方の意見が気になるところです、同じように追加で悩まれてる方が多い場合注文が多く入るかもしれないですね。
        先の事なのでどうなるかわかりませんが、もし条件が合うようでしたら追加の方検討させていただきたいと思います。
        ありがとうございました。

        1. ause より:

          donさま

          別の方からも同様の質問をよくいただきます。まだベース基板が届いておらず4枚はチェックできていません。今週中にチェックできる予定です。おそらく2-4の音質は1-2と同等と予想しています。違いについて提示することはとても難しいです。4枚のテストが出来たら録音してアップしたいと考えていますが適切な違いが聞こえるかは未知数です。

          ただし2と4の価格差は7万円弱ですが、現在のオーディオ業界の7万円のアクセサリーでは絶対に達成不可能な違いなのは間違いないです。ハイエンドメーカーの事例でいえば本体価格が倍になってもおかしくありません。うちはそのようなことはしませんが、大抵の高級メーカーでひとつ上の上位機種の価格差がいくらになるのか、これを調べてみればいくらでも事例はあると思います。極端な事例ですが海外の某メーカーなら150万円以上のアップということも実際にあります。

          うちが7万円でアップグレードを行う意味はそこにあると考えます。

          1. don より:

            確かに、ハイエンドメーカーの機種では1つ上が倍どころか実際に桁違いに高くなることも普通にあることを考えると4パラのハイエンド機種へのアップグレードが基盤価格のみというのは魅力を感じます。憧れはあってもなかなか3桁機材に手が出ないので余計そう思います。
            音源のサンプルのアップはとてもありがたいので是非参考にさせていただきたく思います。

  24. Tanatana より:

    お世話になります。
    IKの方で質問させていただいたTanatanaと申します、完成品に関する質問なのでこちらでお伺いします。

    ヘッドホン出力で4pin XLRが追加可能とのことですが、こちらの出力レベルはどのくらいになるでしょうか?
    当方複数ヘッドホンを有しており、そのうちのいくつかはインピータンスの高いもの(ベイヤ―ダイナミックT1 2nd)、能率の低い平面駆動型(HifimanHE1000v2、Abyss AB-1266 Phi)等で、俗にいう鳴らしにくいヘッドホンが楽しめるか興味があります。
    (Utopia等は能率的には鳴らしやすいので問題ないかと考えております)。

     もちろん元々DACですし当方も専用のヘッドホンアンプを持っておりますので、
    もしDAC単体で鳴らすのが難しいとしてもそれらと貴社DACを接続して楽しめるかと思っております。
    ただ余計な接点を増やさずダイレクトに高性能DACと繋いだ音に非常に興味があります。

     あくまでも参考程度で構いませんので現時点である程度のヘッドホン出力(具体的な数値でなくても目安で構いません)が分かればご教授いただきたく存じます。
    宜しくお願い致します。

    1. ause より:

      Tanatanaさま

      現時点での予定では、出力の0dBの設定を約4Vrms=14dBu前後に設定する予定です。また出力アンプの駆動力が150mAなので30Ω程度のヘッドフォンが駆動限界になるかと思います。ただ能率と音量の問題はまた別なので、この電圧で十分な音量と評価するかはユーザー様のリスニング音量にも依存してきます。

      上記はシングル時の条件です。パラレルだと駆動条件が変わってきますが出力電圧は増えずにわずかに抵抗が付与されます。ダンピングファクター的にはシングルの方が良いです。以上ご参考までによろしくお願いいたします。

  25. topgun より:

    Yohine様
    4499DACも最終の追い込みかと完成を楽しみにしております。
    既にKIT(DAC4枚仕様+予備DAC1)枚を予約しておますが、推測以上に予約があり価格が下がっている事を踏まえ保守メンテ部材として追加予約を検討しております。
    そこで注文方法で以下2点をご質問致します。
    1. 追加注文は新規とするか、既存注文の数量を増やすか、注文方法をお願い致します。
    2. パネル基板は本体ケースとセット注文が原則ですが保守部材なのでパネル基板単体で
    注文可能でしょうか。
    以上、宜しくお願い致します。

    1. ause より:

      topgunさま

      ご返答します。もし追加があれば以前のものとは別で追加注文でお願いします。パネルやDAC基板は個別品目があるのでそれを追加します。仮予約は数量の確認が目的ですのでそれで問題ありません。そのかわり本予約時は確定数量をお申し込みください。よろしくお願いいたします。

  26. stc より:

    DAC基板250の時の追加DAC基板の価格を教えて下さい。

    1. ause より:

      stcさま

      最終的なご返答にお時間掛かりそうなので現時点での見込みをお伝えします(すぐに再見積もりができないので予想ですみません)。

      まず100枚到達時のような大幅な値下げはないです。このあたりは過剰なご期待はしないようにお願いします。多少「下げることができる可能性がある」程度と予想しています。あと昨今急に円安気味になっているので、もしかしたら値下げ分と相殺される可能性があります。為替変動の余裕をあまり見込んでいなかったので、このままドル円が111円を突破して115円以上になる可能性が出てきますと現状の価格から見直しが必要です。

      最終発注時の為替、実装部品価格の相場推移(長期的に見て値下げはないです)、これらの影響があることは考慮に入れてください。以上のように複合要因で価格が決まります。できるだけ価格変動は抑えたいと思いますが、複合要因が全て最悪の動きをした場合には値上げせざるを得ないです。以上ご理解の程よろしくお願いいたします。

  27. 龍一 より:

    AUSE様
    お手数をおかけします。
    ベアボードの検査は基板メーカーでどこまで行われるのでしょうか?
    完成品フル実装の場合、比でフルキットの価格は魅力がありますが、万一のベアボードの
    品質が気になります。多層基板ですし。
    完成品を考えていましたが迷い出しました。
    貴殿の音の考え方に強く同意しております。

    1. ause より:

      龍一さま

      基本プランは目視検査のようです。X線やその他の検査は別料金になる可能性があります。不良0、100%動作はどちらにせよありえないので不良品は初期不良で交換対応は出来ます。そのため基板は多めに製造します。完成品は動作することを確認した上で送付しますが、キットの場合はそのあたりも自己責任(動作不良のチェック作業のこと)となりますので、よろしくお願いいたします。

  28. ause より:

    メールで質問いただいた件ですが、重要と思われるのでこちらで回答書きます。

    質問:完成品は1台ごとに「歪率」「SN比」「ダイナミックレンジ」等を測定=特性確認後の出荷でしょうか?それともあくまで(代理組み立てのみ→動作確認後)での出荷でしょうか?

    回答:全数測定は行いません。基本機能の動作確認のみです。測定は代表例の提示のみになります。

    今の所OPA1612ではLRチャンネルのTHD性能差が大きいのは現状の基板で共通しており、そこからの個体差はあまり大きくなさそうです(LR性能差と傾向は概ね共通している)。以前に公開したADA4898使用時のベストTHDには届かない値になります。これらの情報は現在組み立て中の最終試作品が出来た段階で公開します。

    単純にTHD性能のみを追求するなら現在の中華DACのほうが(彼らはそれを追求しているので)良好な性能だと思います。これは正直にお伝えします。ただしSPユニットのTHDは0.01%以上であることを同時に思い出してください。

    だいぶ以前からお伝えしている内容ですが、THDは感覚的に感じ取りにくいのでTHD性能は0.001%以下であれば音質的な問題はほとんどないと考えています。THD性能が劣悪すぎることは問題と考えていますが、かといってTHD至上主義が音質に支配的ではないです。THD性能を再重視していないことはIntegrated 180の頃から共通してお伝えしているつもりです。Audio Science ReviewのようなSINAD至上主義は測定器としては正しい評価ですがオーディオ機器としては側面しか捉えていないと感じます。

    性能は広帯域SN、ダイナミックレンジ、瞬発力=動的性能(ハイエンドの主流、測定不可)、フィルター特性、クロック対策、電源設計、これらのほうが音質には重要だと考えており、トータルバランスが最も大事です。静的なTHD性能以外のすべては中華製より高性能に仕上がっているはずです。

    最後に補足ですが、THDやSN全てについてAP等の専用測定器による測定ではないので誤差はあると思います。この点はご容赦ください。

    1. ause より:

      本日計測しましたが、THD+NはLRで0.0007%、0.0005%でした。SNはADCの上限が118dBなので参考値です。いくつか計測したうちの個体差を含めると概ね0.0009%以下であれば安全公称スペックになるかと思います。目標である0.001%は達成できています。
      null

  29. 柴犬 より:

    完成品の発注状況についてお尋ねします。
    1月21日時点で10台以上25台未満と読み取れますが、これは真実25台未満なのか、それとも忙しくて数量の更新ができていないだけなのか判断が付きかねます。
    1.実際のところ、完成品の発注は何台でしょうか?
    2.キットのDAC基板が255枚に達していますが、完成品の追加DAC基板の金額は29090円になるのでしょうか?
    何故こんな事を訊くのかというと、1月20の音質レビューで「DAC1枚と2枚の差より、2枚と4枚の差の方が大きい」というのを読んでから、DAC4枚を検討しています。
    3.仮予約でDAC2枚verを予約していますが、本予約でDAC4枚verに変更した場合、DAC基板が足りなくなる事はありますか?
    もしDAC基板不足が予想されるなら、仮予約の段階でDAC基板4枚verに変更する必要はございますか?

    1. ause より:

      柴犬さま

      発注状況はこちらのページが最新です。古い数量情報はわかっている範囲で削除しました。現在完成品が48、キットフルセット29、DAC基板は260です。キットのフルセットは完成品と同じ様にカウントされますから実質77です。完成品は一律同じ追加単価になります。単価は完成品単価は50台が基本となります。
      https://shop.ause-audio.com/

      その他のご質問回答です。DAC基板は既に100枚単価です。仮予約分は本予約時に確実に生産します。不足があると困る場合は仮予約でDAC基板のみ追加してください。仮予約で不足があり本予約時に売り切れてしまった場合にはもう補償は一切できません。再生産があったとしても今回の数量と価格には100%ならないでしょう(すでに皆様に行き渡っているため)。

      以上ご参考までによろしくお願いいたします。

      1. 柴犬 より:

        ご回答ありがとうございます。
        只今、追加でDAC基板2枚を仮予約いたしました。
        本予約時には、完成品フルセットDAC基板4枚verで注文したいと思います。

  30. ロッソ より:

    一度完成品の基板1枚で注文してたのですがレビュー等を見て4枚にしようとしたのですがその際間違って基板を3枚追加で注文ではなく完成品の基板3枚仕様のを追加で注文してしまいました。
    注文の訂正をお願いできますか?

    1. ause より:

      ロッソさま

      キャンセル処理を行いました。訂正はこちらではできないので、お手数ですがDAC基板3枚を追加お願いいたします。

      1. ロッソ より:

        わかりました、ありがとうございます。

  31. ロッソ より:

    完成品は早くても6月以降から順次発送という感じでしょうか?

    1. ause より:

      ロッソさま

      遅くなってしまい申し訳ないです。6月ごろになる可能性は十分にあります。DACチップが届いてからでないと基板の実装作業は出来ないので相応に遅れます。DigikeyにもAK4499在庫がありますがすでに数量不足なこととと、数量を100%確実に確保するため今回は商社に問い合わせをして入手をする予定です。現状まだ数量が確定していない状況です。駆け込みでの注文もあるので最終ボリュームはまだ見えていません。

      出荷は基本的に本予約にて注文を頂いた順になると思いますが、状況については順次ご報告するつもりです。キットは動作確認をこちらでしないのでキットより完成品が先になる可能性はないです。よろしくご参考までによろしくお願いいたします。

  32. ひげなべ より:

    お世話になります。電源は100V対応と理解しておりますが、230V(イギリス)に対応いただくことは可能でしょうか?

    1. ause より:

      ひげなべさま

      ご質問回答します。電源の230V対応は可能ですが標準ではないので特注扱いになります。対応自体は難しくないのですが注文の仕様が増えると生産出荷時のミスがある可能性が高くなりますので、230V対応品の生産は100V品と同時ではなく後から生産として対応する可能性があります。とりあえずひとまず検討材料とさせてください。

      ご参考までに、ご自身で手を入れられそうであれば、特定の配線をカットするだけで対応が可能ではあります。このあたりはマニュアルに追記します。

      1. ひげなべ より:

        早速のご連絡ありがとうございます。そういった作業で対応が可能でしたら、こちらで対応できると思います。なお、完成品の購入を検討中ですが、完成品の場合も、そういった作業で対応可能と考えてよろしいでしょうか?

        1. ause より:

          ひげなべさま

          完成品の場合であっても、電源ユニットは同一ですので、対応可能です。電源ユニットに100V系と200V系を選択するジャンパー線がありまして、ショート状態が100V系、切り離した状態が200V系になります。お客様側で作業して頂く場合、出荷時は100V系となりますので忘れずに切断して頂く必要があります。200V設定で100Vを印加することは故障の原因はなりませんが、逆は故障になります。よろしくお願いいたします。

          1. 柴犬 より:

            横から失礼します。

            以前、どなたかのブログで「WF-I250を200V駆動にしたら、劇的に音質が上がった」という記述を見た事があります。

            AK4499DACでも同様に、200Vの方が100Vより音質は良いのでしょうか?

          2. ause より:

            柴犬さま

            すみませんが、こちらでは200Vの検証環境がないのでなんとも言えません。Integrated 250のテストは自社ではなく外注で200Vの動作テストを行っていました。音質比較ではなく動作確認のみです。一般的に200Vで良くなると言われますのでその可能性はあります。

  33. hatano より:

     DAC4枚のフルキットを予約しました。現在、補修用基盤の追加予約をするかどうか悩んでいます。
    若干数を補修用基板としてIKオーディオ部さんでストックしていただけるようですが、それらが出払ってしまったあと例えば1年後や3年後にキットのAK4499DACが故障したとします。その時どう対処することになるのかということが心配なのです。そこで下記についてお尋ねいたします。

    1. 補修用基盤の購入を検討するための参考にしたいのですが、故障確率が高い順に ベース基盤・DAC基盤・パネル基盤・USB基盤という感じでしょうか?仮に基盤を1点または2点だけ購入する場合どれが望ましいでしょうか。(あらかじめ分かれば苦労しないと思われるでしょうが感覚的にご回答いただければと思います。)

    2. 故障基盤の有償修理(故障部品の調査・部品の交換修理)を行う予定はありますか?

    以上、組み立てキットは自己責任ではあるのですが故障の際の心づもりをしておきたいので、ご多忙のところ申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

    1. ause より:

      hatanoさま

      ご注文ありがとうございます。以下、回答いたします。

      修理部材はある程度余裕を持って余剰生産しますが当然ながら限度があります。今回は数量が多いのでそのような後から修理する可能性は今まで以上に増えると想定しています。Integrated 250までではそのような事例は多くありませんでしたが、今回は相応に必要な対応となるでしょう。

      キットについても初期不良は交換対応可能です。初期のテスト量産でもすべて新品の部品を使い、実装業者による実装でしたが、結局不良率は0ではありませんでした。初期不良対象外となるのは、故障箇所が明らかな人為的エラー(電源逆刺し、隣のピンに接続した故障症状等)だったり、改造などで手が入っていないことが前提のお話になります。このあたりは発売までにまとめて告知します。

      補修部材の数量が不足した場合の対応についてですが、数年後かつ部材がなくなっていたと想定すると、再生産の実費を頂いて修理となるでしょう。その対応自体は可能ですが費用と時間はかなりかかってしまいます。現状で余裕を持った部材を確保することは結果として低コストになる可能性はあります。ただ100%故障するとは限らないことが難しい部分です。

      故障可能性の高い部材は予想でしかありませんが以下のとおりです。

      パネル基板>>DAC基板=ベース基板

      ほかにSW電源とUSB基板がありますが自社生産品ではないので、継続生産または互換品があれば交換対応が可能でしょう。SW電源とUSB電源の故障はありえますが交換対応が現実的です。

      パネル基板の寿命を短く見積もっているのは操作を直接受ける可動部だからです。部品自体の寿命が使うほど落ちると考えると確実な故障へ時間とともに確率が高まります。有機ELも寿命があります(自動消灯機能はあります)。

      ベース基板とDAC基板は発熱が問題になりますが、テスト段階では電解コンデンサーにはほぼ熱がかかっておらず、即故障しそうな場所はあまりありません。発熱源となる電流消費の大きい半導体、その付近のセラミックコンデンサ等では最大80度台となる場所があるので、そこは寿命が短くなる可能性がありえます。なので機器が外部から放熱を受ける環境に設置することは機器の寿命を短くすると思われます。

      以上です。他にもご質問があれば回答、検討します。

      1. hatano より:

        ご回答ありがとうございます。
        もう1点、基盤の初期不良のチェック手順についてアドバイスがあればお願いいたします。
        DAC基盤4枚ですと1枚装着で音出し確認を4回(4枚分)繰り返すのが良いのか、あるいは4枚とも装着して音出しした場合でも不良基盤が特定できるものでしょうか?

        1. ause より:

          hatanoさま

          不良基板のチェックは実は難しいです。ベース基板の場合は直接の動作不良以外に電源部で動作しているように見えるが不良ということもあります。各部電圧を測定しなければなりませんがそれ自体は難しくないのですが、どこを見ればよいのかは整備マニュアルのようなものを作って提示しないと正確な不良のチェックは難しいです。ご要望があればマニュアルへの追記も検討します。現状ではキット希望の方が思ったより少数なのでなんとも言えないところです。完成品はこのあたりもチェックしますがその分が差額に含まれているとお考えください。

          こちらで実際にあったケースです。AK4499の不良はもっと難易度が高くオシロスコープで波形を見る必要があります。計測値を見ると微妙に劣化があるのですがTHD 0.001%以下の計測ができるハードウェアが必要なのでそれよりは波形を見たほうが確実です。

          IV抵抗のDAC側を計測すると動作異常があるときに振幅の出方が通常と僅かに変わる場合がありこれで異常があるかどうか確認しています。10mVレンジで拡大してみないと判別が難しい場合があります。ハンダ不良などは一見動作していても正常な特性が出ないという現れ方なので音で聞いてもなかなかわかりません。この異常があると差動精度が低下しノイズフロアが上がります(FFT読みで-160dB前後から-150dB前後に劣化。ただし多くは計測限界以下)。これがAK4499を実装するのが難しいという理由です。世間のキットは自分でAK4499をつけるのが前提ですがこの異常を正しく判断できているのかはかなり疑問です。音は簡単に出ますが正常かは判断する方法が一般的ではないのです。今の所業者による実装ではハンダミスはないですが自分でつけた場合は100%発生しています。

          以上のように、精密判定まで含めるとそれなりのノウハウが必要のように思います。これらの確認のための資料作成は余裕ができたときに検討はします。今はチャンデバのソフトを作っているのでなかなか時間が取れません。

          1. hatano より:

            ご説明ありがとうございます。
            どうもキットで購入するのは敷居が高いようですので完成品の購入に切り替えようと思います。そこで完成品の価格についてお伺いいたします。
            本サイトのどこかに「完成品価格は予約数が50台到達時の価格設定に固定します。」という書き込みをされておられたと記憶しております。つまり現時点においても270,550円+DAC基盤価格×3枚(税別)という計算でよいのでしょうか?

          2. ause より:

            hatanoさま

            ご回答します。
            >完成品価格は予約数が50台到達時の価格設定に固定
            こちらの意味合いはDAC基板が100台を超えたときの本体価格のお話だったかもしれません。ともあれ正解の解釈はベース基板+完成品が現時点で100を超えておりますので、100台価格が全てに適用されるとお考えください。

            皆様のおかげです。ありがとうございます。

  34. yuda より:

    DAC4枚のキットを予約していますが基板の初期不良をこちらで確認する程の機材は持ち合わせていない為、本予約時には完成品で申し込むか迷っています。もしキットから完成品へ変更したい場合、事前に手続きなど必要でしょうか?

    1. ause より:

      yudaさま

      お申し込みありがとうございます。仮予約では数量確認のみなのでフルセットキットをご注文であれば現在のところでお手続きは不要です。本予約で確定、お支払いいただく金額が異ってきますので、それまでに検討を済ませて頂ければと思います。

  35. kanami より:

    こんにちは。
    完成品をPCとUSBで繋いだとき、一般のオーディオインターフェースのようにDAC基板ごと独立したインターフェースとして認識されますでしょうか?
    PC側のソフトウェアで帯域分割してそれぞれのチャンネルで再生したいと考えています。

    1. ause より:

      kanamiさま

      ご質問に回答します。現状ではマルチチャンネルオーディオIFのような仕様にはなっていません。USBで入れられるのは2chのみです。もともとマルチを狙った製品は作っておらず、今回のためだけに専用ドライバ開発をするようなリソースはないので難しいです。なのでマルチでの入力はI2S直配線のDSPパスモードでしか対応が出来ないのが現状です。特注でADAT等に対応するにしても簡単にお安く対応は難しいです。

      以上ご参考までによろしくお願いいたします。

  36. k.w より:

    欲しいのですが、お金がありません。
    最初にDAC1枚のフルキットを注文し、1~2年後に追加で3枚注文とか出来ますか?

    1. ause より:

      k.wさま

      AK4499の再生産を行う可能性は低いですが、他のDACチップに対応した互換基板はあとからリリースする可能性自体はあります。ただし100%出しますとはお約束出来ないので、そこについては「可能性がある」程度で解釈頂ければ幸いです。

  37. ham より:

    お疲れさまです。

    完成品を予約したものですが、現状は案内があるまで支払い等含め待機でしょうか?
    予約時登録したアドレスまで連絡等は来るのでしょうか?

    1. ause より:

      hamさま

      ご注文ありがとうございます。

      今後のご案内はショップページ内に登録会員専用のページを作成し、そこで今後のご案内や販売後のサポートなどを行うことを検討しています。まだ検討段階なので確定ではありませんがこのように考えております。いまのところ全員への一斉メールは緊急のご連絡などの場合を除いては消極的です。お支払いをお願いするとしても3月以降になると思います。

      3月の上旬にまたBlogをチェックして頂ければ幸いです。それまでは大きな動きは取れないと思います。3月の上旬には何らかの報告をします。

      お支払いは確実に180日以内に納品ができる状況が確定するまでは待機となります。Paypalの規約で180日以内に納品をしないと返金ができなくなるからです。資金繰りの関係で入金を急ぎたいところもあるのですが、このような事情があるので皆様にご迷惑をかけなくて済む形を検討しています。

      近いうちにご案内が出来るように考えていますが、現在は量産準備を優先しています。次に開発(かなり遅れが出ています)です。まず量産作業はかなり数量が増えたため外注業者へ打診しました。とはいえまだ具体的な返答は来ていません。打ち合わせはこれからです。先方の予定や費用次第で自分自身で量産作業を行うボリュームを増やすかもしれませんが、現在ではお伝えできる情報がないので今後の状況を見て判断します。

      また量産前にハードウェアの不具合出しを完全にしたいのですが、マルチのソフトが大変遅れているためマルチのハード検証も合わせて遅れているのが現状です。検証の協力者を募集したのですがまだハードの検証段階にたどり着けていない状態です。ソフトは大分遅れが出ています。

      2-4wayに対応できるマルチの開発は想定よりかなり大変でした。正直マルチがなければソフト開発もハード開発も終わっていたでしょう。現在は4wayのUIが出来上がったところです。DSPとの動作協調の面で2wayから3wayと4wayを両立が困難で現在対策を悩みながら探しているところです。

      通常の2ch動作ならおおむね想定した動作になっています。動作最大温度の問題もありますが(程度問題ではありますが)概ね大丈夫です。致命的な問題は見られていませんのでこのまま量産に進められるなら進めてしまおうかと考えています。

      現状は以上となります。おまたせしますが、よろしくお願いいたします。

  38. ロッソ より:

    コロナウィルスの影響で生産が遅れる可能性はありますか?

    1. ause より:

      ロッソさま

      絶対にないとは言えない状況です。今週に入ってから中国関係の仕入れ(SW電源)の件で問い合わせを入れていますが、まだ工場に誰も居ないのか返答がありません。代替が聞かないパーツなので遅れが出るとそれに合わせて全体も遅れる可能性自体はあります。ただ今の所AK4499が確定で16週間で手続き中でありこれが一番遅い状況です。AK4499が届いてから基板生産、その後組み立てと量産作業となります。この量産作業までにSW電源が入れば遅れは出ません。

      (2020/02/24追記 SW電源の仕入れは問題なさそうです)

  39. hatano より:

    いよいよ本予約のスタートとなりますが、私の仮予約の構成はDAC基盤4枚のキットです。
    その後、投稿への回答の中で、基盤の初期不良が一定割合で存在する旨のause様の情報提供が有ったため、キットから完成品への変更を考えるようになったいう経緯になっています。
    本日、本予約のご案内ページを見まして、キットから完成品への変更及び完成品からキットへの変更はause様に連絡のうえ手続きをしばらく待つようにということなので今はキット購入へと傾いております。
    そこで、確認したいのが以下の4点です。ご多忙と存じますがご回答いただけますと有難いです。

    1.基盤初期不良のチェックマニュアルをいただけるのか?また、チェック個所を図解入りで示し、数値の正常値の範囲を明示いただけるのか。

    2.本サイトに掲載されているマニュアルのみでキットを組み立てることになるのか。あるいは内部のハンダ付けやDAC基盤(4枚)をベース基盤に嵌合する際の位置合わせなどを解説した組み立てマニュアルをいただけるのか。

    3.基盤初期不良の申し出期限はキット受け取ってからどのくらいの日数を想定していますか?

    4.最近sanwa PC773というデジタルマルチメータ(デジタルテスター)を購入しました。
    詳しいわけではありませんが、分解能は交流・直流電圧0.01mv, 交流・直流0.01μAという仕様です。
    今回のキット組み立てに際して各部チェックに使用できるレベルのものでしょうか?
    以下に製品仕様のアドレスを貼りましたのでアドバイスをいただけますと有難いです。
    https://www.sanwa-meter.co.jp/japan/products/digital_multimeters/pc773.html

    1. hatano より:

      訂正部分があります。
      誤:分解能は交流・直流電圧0.01mv, 交流・直流0.01μAという仕様
      正:分解能は交流・直流電圧0.01mv, 交流・直流電流0.01μAという仕様

    2. ause より:

      hatanoさま

      ご質問回答いたします。以下参考にご判断ください。

      1.
      すべてを想定した図解のマニュアルまでは用意するのは難しいです。もともと私自身が詳細なマニュアルを作成するのがあまり得意ではないのもあります。たとえば完全にはじめての方を対象にうまく説明する自信はありません。今後公開予定なのは各部電圧正常値の範囲については量産業者に提出するチェックマニュアル、簡単な組み立てマニュアル、これらは作りますので内容は開示します。これは経験のある業者向けの内容なので誰でもわかるほどに丁寧な説明ではないかもしれません。

      現実的には現在ショップの方で開設したサポート掲示板にて、いただいた質問に応じて個別で回答はいたします。ただ今回はお客様の数が非常に多いため、掲示板でのお客様同士の自助努力にも多少お願いするシーンがあるかもしれません。

      2.
      基本的には公開済みマニュアルを参考にとなります。たださすがにそれだけでは厳しい部分がありますので最低限と思われる手順書は公開します(上述)。しかし詳細まで図解がある丁寧な、はじめての方にもやさしい、誰でも出来るようなマニュアルの用意は難しいと想定しておいていただけますと助かります。

      キットはその分費用を大幅に下げている関係もあり、ある程度の経験がある方が基本ターゲットであること、基本的な知識については各自でご判断いただく部分があること、このあたりの認識が非常に重要だと考えています。判断のために必要な材料はお出ししますが完璧なサポートを期待されても厳しい可能性が高いという想定です。

      例えばですがオーディオの自作経験がまったくなく、配線の基本的な知識からリスクに至るまで全部の説明をするのは難しいとお考えください。100Vの配線を行う作業があります。危険性もあります。当方では初期不良チェックをしていない電源ユニットに最初に電源を入れるのはお客様です(出荷元ではやっている筈ですが)。

      他のキットでは電子部品の仕入れ、ケース加工、電源の用意、面実装部品の実装、これらをすべて自分で行うものが国内では主流です。

      3.
      出荷が終わりAK4499関連のお問い合わせが収束したころに終了の告知をする予定です。こちらの都合で今の時点ですぐにサポートを打ち切ることは考えていません。以前にPCM1795の基板配布をした実績ですと1年近く動作できるところまでサポートをした実績もあります。キットの初期不良についてはできるだけサポートはします。ただし故障内容は必ずチェックします。

      基本はこちらに交換部材の在庫があるうちは対応ができます。想定より交換が多すぎた場合には早期で終了する可能性もないとは言えないところです。今まで2度基板配布をした過去実績的にその可能性はかなり低いですが、今回は全体の数量が多いため、絶対にないとは言えない状況です。その場合はどうしても早い順となる可能性がありますのでご了承ください。

      4.
      テスターでわかるのは電源を入れて基本的な動作に問題ないかのレベルまでです。出力された信号特性の保証は出来ません。例えば公称測定値のTHD+N0.001%付近の値になっているかどうかの評価はテスターでは出来ません。音が出れば問題ないならテスターでも大丈夫です。しかし特性になにか異常値がある、などは検知できないです。完成品ではそこまでの検査を全数行います。このあたりは過剰品質の可能性もあるのでお客様のご希望したいとなるかと思います。

      以上です。できるだけ情報は提供しますが、わかりやすさについては限界もあるということです。そこは現在公開しているマニュアルを参考に当方の説明能力の見積もりをしてください。そして最悪の場合も想定の上、ご納得いただける内容にてご注文いただけましたら幸いです。

      1. hatano より:

        これで決断できます。ありがとうございました。

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