2025ヘッドフォンまつり、試聴と列整理システムの案内
今回は初のホワイエ(ロビー)で、周辺スペースに多少余裕がありますが通路としての機能を兼ねるため、列整理の準備はしておきます。状況を見て列整理システムを適用しますので、その場合ご協力をお願いいたします。
2024年は2ブランドに別れており列整理も2システム分ありましたが、今年は逢瀬のみの出展になりましたので待機も1列で対応します。詳細は運用項目に記載します。
列整理稼働状況
(当日更新予定)
列整理適用のタイミングについて
- 当日の開始直後はシステム適用しません。列ができなければ通常対応になります。
- 列整理システム適用をするかどうかは当日の状況(周囲の通路を塞ぐ可能性)で判断します。
- 稼働状況は基本的に当日スペース前で案内しますが、余裕があるタイミングで当ページに情報を追記します。
- システムが一旦稼働したあとは落ち着くまで列整理システムでのご案内とします。
列整理システムのご案内、試聴の段取りまとめ
オンライン型の列整理システムを利用します。整理券はありません。システムが正常稼働中は下記でご説明する方法でのご案内となります。
画面サンプル オンライン待機列

画面サンプル スペース前待機列

画面サンプル 試聴席

(画像のスペースは去年の内容です。今年は6Fホワイエ-4です)
待機には状態が存在し、オンラインとスペース前の2つの状態があり、それぞれに最大人数が規定されます。
- オンライン待機列へのエントリー(最大10人)
- スペース前待機列(最大4人)
- 試聴席(最大2人)
下記にオンライン待機列エントリーのためのURLリンクとQRコードを掲載します。当日現地より携帯などで待機したいシステムのURLリンクからエントリーしてください。
逢瀬システム オンライン待機列エントリー用URLリンク&QRコード

URLは当日まではエントリーできません。試聴システムごとにリンクは異なりますのでご注意ください。
列待機システム運用ルールまとめ
- システム稼働時スペース前待機は最大4名です。それ以上はオンライン待機列なのでスペース前で待つ必要はありません
- オンライン待機列は最大10人なので満員の場合はオンライン待機列が開くのをお待ち下さい
- オンライン待機中は現在の順番を確認できます>「画面サンプル オンライン待機列」参照
- スペース前待機列への案内は表示が自動で切り替わります。切り替わりましたらスペース前に移動してください>「画面サンプル スペース前待機列」参照
- 試聴の際にお呼出番号を確認します(お呼出番号は通し番号のため個別の番号になります)
- 持ち時間は一人最大10分。システム上で管理します。お待ちのお客様がいる場合10分で試聴の終了をご案内します
- スペース前待機列が空になった段階で「オンライン待機列にエントリー済かつスペース前待機をしていないお客様」は一旦全員キャンセル扱いとします
- ただし数分で試聴を終えるお客様が連続発生した場合(案内から移動のための猶予時間が少なすぎる場合)のみキャンセルまである程度の猶予を設けます
- 自動キャンセルや試聴終了後にもう一度エントリーは可能です。ただし混雑時には一定の配慮をお願いいたします
- 当日に会場に付く前にエントリーした場合ですが、開場後の呼び出し時にスペース前にいない場合は強制キャンセルになります
- 携帯電話非所持など列待機システムにエントリーができない場合、スペース前列待機とオンライン待機列が空いている場合にのみ試聴のご案内ができます
- スペース前列待機とオンライン待機列が完全に空いた状態のときエントリー不要で試聴できます
当日の列待機についてご質問があれば今のうちにコメント欄にてお願いいたします。
その他の混雑時の運用ルール説明
- Junction DACとAK4499の比較システム(システム1)とハイエンドDACシステム(システム2)があります。基本的にシステム1、次にシステム2の順番で固定の案内になります。
- ローテーションは最大10分単位ですが、先にシステム1を聞き終わってシステム2が埋まっている場合、システム1に次の方を案内することが可能ですが、システム1を聞き終わった方をシステム2に即ご案内はできません。システム2の持ち時間が残っている場合はシステム2が開くまで周辺で待機になります。
- お手持ちのヘッドフォンがない場合、用意しているヘッドフォンは2台しかありません。Dan Clark Audio E3とFocal Utopia SGの2種類です。システムが2種類あり同時に両方のヘッドフォンで常時運用するため、次の優先順位でヘッドフォンを割当します。
- 条件1:最優先は旧4499をお持ちでJunction DACアップグレードを検討中のお客様。こちらは申し出いただければいつでも希望のヘッドフォンを選択できます。お申し出がない場合はシステム2が優先です。
- 条件2:システム2試聴のお客様は試聴開始時に条件1のアップグレード検討中のお客様がいない場合にいずれかのヘッドフォンをお選びいただけます。
- 条件3:システム1はシステム2で使用されていないいずれかのヘッドフォンでの試聴になります。
- 条件4:優先側の立場であっても試聴途中のヘッドフォン交換は基本的に無しでお願いします。ただしシステム1・2のお客様同士の合意が取れた場合のみ例外とします。
- 以上の制約がありますので可能であればヘッドフォンはお持ち込みください。ケーブルは4pin XLR接続のみ対応します。
- 展示用ヘッドフォンをお使いになる場合に、気になる方はアルコールペーパーを用意しておきますのでご利用ください。
- 列整理システム非稼働の混雑解消時は上記すべての運用ルールは適用されません。閑散期は自由試聴となります。
以上について、あらかじめご理解をお願いいたします。
当日の未定な予定
17時以降に閑散としている場合の企画です。夕方になりますと今までの実績では会場にお客様がいなくなります。試聴もほとんどない時間帯です。この時間にしかできない試聴体験を提供したいと考えています。
当日の常設システム1はTaiko SwitchなしNU-DDCの内蔵ネットワークかつSpotify再生、システム2はLHY AS6からTaiko Switchを通してハイエンドDACはPCとUSB直結でのQobuz再生と、デジタル領域だけでも両者にはかなりの格差があります。
閑散期以降はこれを1システムに統合してハイエンドDACを純粋なDACとして、その到達点を Junction DAC Goldと比較できるように繋ぎ変えします。数人しか残っていない場合は完全なリクエスト制でシステムの構成変更や自由比較試聴対応も検討します。


